何となく~雑感RSS

  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    頭の良い人は凄いなぁ~。勉強させて頂きました。地図をこうやって見たことないので、おもしろいな~と思いました。

     

    BS11寺島実郎の「未来先見塾」 寺島実郎さんと青森県知事、三村申吾(みむら しんご)さんとの対談より。

     

    2016-12-08-1

     

    東京中心に考える傾向にありますが、「北東アジアにおけるグローバル物流拠点化」イメージ図。その可能性の大きさにびっくりです。

     

    高速交通網の発展に伴い資源の活かし方を良く考えなければならないのだなと思いました。

     

    また先日の講演会で聞いたお話を、別の日に放送してました。出演者は新田嘉一会長、佐高信さんでした。

     

    外貿コンテナ貨物量の伸び率は、日本海側港湾への物流量が大きくなってきています。

     

    2016-12-10

     

    寺島実郎さんは「日本海はユーラシア大陸の内海である」

     

    佐高信さんは「港、商業と結びついた実学の街酒田」

     

    新田嘉一会長は「偏差値という物差しで若者を見てはダメだ。眼光の鋭い、目の輝きがある生徒は教えれば必ずモノになる」

     

    お三方の印象に残ったコメントを挙げさせて頂きました。

     

    ありがとうございました(_ _)

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    価値観の違い。

     

    生まれた、育った、生きてきた時代が違う。

     

    体験、経験でもって価値観がでる。

    生き方、考え方が生まれる。

    そして自分(我)という心が出来上がる。

     

    となると「アイデンティティー」 集団への帰属意識はそれぞれ違って当然だと思います。

     

    でも集団に属している限り、自分のいる立場から、立場だけでモノを考える、

     

     

    20160301192857-2

     

    効率を求めすぎる「セクショナリズム」的な考えは良くないと思いました。

     

    自分はもう古い人間です。若い頃は先輩方の考えについていけないと思うことありました。

     

    それなりの経験をさせて頂くと感謝の気持ちが芽生え「我(が)が我(われ)」に変わっていったような気がします。

     

    そして今は皆で力を合わせてやっていきたいと常に思っております。

     

    なぜなら次の世代、更にその次と、時代が変わっても協力しあって欲しいからです。

     

    共に行動して感動を分かち合えることが理想です。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    頭の中だけでなく、文章として、自分の言葉として言えるように!

    そして実行できるように(^^♪・・・備忘録シリーズ、第11弾。

     

    先日の寺島実郎さん講演会でのお話し。興味深い内容でしたので you tubeで寺島実郎の「未来先見塾」でおさらいしました。

     

    コンピュータ、人口知能は人間を超えるのか?

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    2,045年には人口知能、AIが自分で自分より賢いAIを開発していく時代がくるのでは?と言われています。

     

    目的、手段、合理性という枠組みでのコンピュータ能力は益々高まっていくだろうと。

     

    一方、その目的を設定する人間、課題設定能力というのが人間に大きく与えられた責任であり、役割でもあるそうです。

     

    人間とコンピュータの違い。 人間は意識がある。感動、感受性がある。

     

    コンピュータは認識するが意識はしない。持ち得るものではない。

     

    「意識」という自発的な考え、行動が大事であるということ。

     

    また「ぬくもり」を伝え、「温もり」を感じられるもの人間としての技。

     

    「意識する」という技。ほんのですが私の心に意識されました。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    染場も寒くなりました。タイヤ交換しなきゃね(^_^;)

     

    頭の中だけでなく、文章として、自分の言葉として言えるように!

    そして実行できるように(^^♪・・・備忘録シリーズ、第十弾。

     

    買い手よし 売り手よし 世間よし という「三方よし」の精神。

    近江商人、彼らが信用を得るために大切にしていたモットーであると聞きました。

     

    自らの利益のみを求めるだけでなく、多くの人に喜ばれる商品を提供し続け、時間をかけて信用を獲得していったそうです。

    そして彼らは利益が貯まると無償で公共のモノを作ったりと、世間の為にも貢献したと聞きました。

     

     

    20161124

    (写真とブログ内容は全く関係ありません。こういうヤツが備忘録としてブログ書いていると認識頂ければと思います)

     

    三方よしとは、自分の利益だけではなく、買い手である顧客、そして「世の中にとっても良いものであるべきだ」という考え方なのです。

    この精神は現代の日常生活においても通じるものがあると思います。

    例えば、相手よし  自分よし  みんなよし という言葉が理想の形として思い浮かびます。

    そして他、各々の立場から、色々なパターンに置き換えて「三方よし」を考えると

    よりステキなモノを作り出せる、生まれるような気がします。

     


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    買い物をする時のハナシ。

    20161113

     

    自分にとって高価なものを買うか、買うまいか、迷ってしまった時のこと。

     

    まずは一旦冷静に考えます。衝動的はダメと。

     

    でもやっぱり気になり「どうしようかな?」

     

    購入を迷っている時、あと一歩のひと押し、店員さんの声掛けが、あるかないかがとても大事であると思います。

     

    そこには「誰かに決めて欲しい」という思いが少しあるからです。

     

    声を掛けて頂いたらそのお店、或いは商品とは「縁があった」 かけて頂けなかったら「縁が無かった」とも判断します。

     

    コミュニケーションの取り方で気分が変わります。その方の「人柄」も大事であるということです。

     

    買う側のペースを尊重してくれる気遣いと最後の「ひと押し」が上手な方だと商品の「価値」が上がると私は思います。

     

    購入の決定要素はさまざまありますが、色々迷った最後は「人柄」なのかなと。

     


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