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営業時間 平日9:00~18:00
ふぁ~いとっ!受験生
2018年01月11日
目標とすものを得ることが価値では無く、
得た価値を今後、人の為に役に立てることが大切であると思います。
だから進学して安心するのではなく、
そこから更なる高みを目指して欲しいと思います。
嬉しいエール、温もりも頂きました。
まずは今週末の戦いの健闘を祈る!!
「勝つか負けるかそれはわからない
それでもとにかく闘いの出場通知を
抱きしめて あいつは海になりました~ 」
マッキーの歌声は心に染みるぜ~
何となく~備忘録 「ドッグイヤー」
2018年01月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
仕事はじめはすでに行っておりますが、
本格的始動は今日だったので、
ひとこと思うこと申し上げます。
山形新聞で学びました。
戌年だから「ドッグイヤー」
犬の寿命が人間の約7分の1程度なのに照らして
1年が人の年数分に相当することから、
変化が激しく早い状況を意味する。
技術革新のスピードが著しいIT業界の用語で
干支とは無関係ということだ。
先日のTVで
「予想を超えて加速度的に変わっている」
そう言ってました。
でも、予想すらできない私です。
何事も完璧ではないので、相手の良いことろで助けてもらい、
自分ができないことを自覚することによって、
相手への敬意を持つ行動を心がけたいと思います。
そんな中で自分が何ができるのかを模索し続け、
手を携える、寄り添う力、優しさを育んでいきたいと
思っております。
ではみなしゃんよろしこ~(*^^)v
何となく~備忘録「不易流行」
2017年12月25日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日の情熱大陸「加賀屋 若女将 小田絵里香」さん。
私は小田さんのように、言葉と行動が伴っておりません。
まずは言葉だけででもと番組を見て学びました。
「不易流行」
「いつまでも変化しない本質的なものを忘れない中にも、新しく変化を重ねているものをも取り入れていくこと。
また、新味を求めて変化を重ねていく流行性こそが不易の本質である」
TVではこう言ってました。
「古き伝統を守り時代の変化に準ずる。そして次の一歩へ」
「不変の伝統も、時代に則した変化も根本は同じである。
彼女のおもてなしは不易流行を旨としている」と。
この言葉は染物に通じるものがあるな~と思いました。
小田さんのモットーとする「おもてなし」(自然なふるまい)という言葉は
私がモットーとする「ぬくもり」に通じるものがあると思いました。
小田さんの言葉ひとつ、ひとつが私の心に刺さり、
ボクも頑張ろう!という気持ちになれる内容でした。
何となく~備忘録「アイディアのちから」
2017年12月19日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
久しぶりの更新です。
柄にもなくキンドルで本を読みました。
記憶に残るアイディア。
1 「単純明快である」核心をついている。
2「意外性がある」 予想を裏切るという意味で。
3「具体的である」 抽象的では曖昧。
4「信頼性がある」 事例を用いるとわかりやすい。
5「感情に訴える」 心からの想い。
6「物語性がある」 歴史、バッググランド。
これを覚えただけでも勉強になりました。
多くの事例を引き出しとして用意できるように、
或いは「斎染」ブランドを題材に語れるように、
経験値を上げていきたいと思います。
でもいくら良いアイディアでも、伝えるという作業は相手によって、
置かれている状況によって捉え方が様々なのでとても難しいと思います。
配慮、段取り、タイミング、正確さetc、
ツールが豊富な現在は昔に比べればスマートに
伝えられるような気がするが、そこに「心」が無いと
言われた方は戸惑いを感じることがあると思います。
自分の言い分だけ言ったら相手は絶対に反発します。
相手が「何を考えているのか」これに沿いながら自分の意見、
アイディアを言う心、ひとを感じるためにはその心遣いが
絶対に必要であると思います。
そして、
共に汗を流して行動し、言い訳はしない、
発した言葉に最後まで責任を持つことが
真の「アイディア」=「アイディアのちから」
である思いました。
何となく~備忘録「サブスクリプション取引」
2017年11月15日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
昨日勉強し、覚えた言葉。「サブスクリプション取引」
これからはスポット取引からサブスクリプション取引が多くなる。
サブスクリプション取引とは?
提供する商品や取引の数ではなく、
利用期間に対して対価を支払う取引のこと。
多くの場合「定額」とか「継続」取引という。
先日、熊本市で研修してきた「フォトショップ&イラレ」
これまでソフトウェアを販売してきたアドビさんですが、
販売形式を停止し、サブスクリプションモデルに移行しました。
「結果、売上が大きく伸びただけではなく、
その売上の74%を継続課金によるものとし、
大きな成功を収めています。」とのこと。
世の中どんどん変わっていきます。
農業のコンビニ化、大手流通が直営する形態となり
将来様変わりすると言われております。
サービスの実態としては知っていましたが、
せっかく覚えた言葉です。
染屋でもこのようなサービスができないか?
スクール?体験会?
考えたいと思います。