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何となく~雑感 「エモい!相馬屋菓子舗さん」
2019年01月04日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
今年もよろしくお願いします。
「エモい」とは、
英語の「emotional」を由来とした、「感情が動かされた状態」、
「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを
意味する日本語の形容詞。感情が揺さぶられたときや、
気持ちをストレートに表現できないとき、
「哀愁を帯びた様」などに用いられる。
また、現代若者に使われる用語である。
~すべてネットよりコピペです~
最近、写るんですや野球盤、レコードといった、
昔、はやったモノが若者にうけているんだそうですね~。
と、言うことで
のれんでご縁を頂いております、
幸町の相馬屋菓子舗さんへ行ってきました。
お店と奥の事務所?の目隠しにご活用頂いております。
サイズw78cm×h120cm 舞布生地、反応染料染めです。
納品事例のページへどうぞ。
ほんの一部ですが、お菓子も紹介させて頂きます。
斎染チョイスベスト3です。
右 ビーム 左 山彦(月餅) 奥 ハニーアーモンド
ハニーアーモンドがいちばん好きです。
おかみの美智子さんも好きだそうです。
気になるのは「ビーム」というお菓子ですね。
スポンジの中にクリームが入ってます。
そしてホワイトチョコレートでコーティングした
「ノスタルジー」を味わえるお菓子です。
「ビーム」の由来は相馬屋菓子舗さんを照らす「光」と
なるようにという願いを込めて、
先代が名づけたそうです。
チーズケーキも買いました。
クラシックな味です。
こちらも美味しく頂きました。
相馬屋菓子舗さんはエモいんです。
のれんとお菓子がエモさの魅力を
かもしだしてくれてます。
そして、こういったラインナップで
昔ながらの美味しいお菓子を販売、
ご商売しているお店をほとんど見なくなりました。
皆様も是非、行って買って、食べてみて下さいの~(*^^)v
何となく~雑感「慮り・おもんばかり」
2018年12月15日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日の山形新聞より。
「遠き慮り・とおきおもんばかり」
慮り・おもんばかりという言葉を知っただけでも
勉強になりました。
「遠き慮りなければ必ず近き憂いあり」
「先々のことまでしっかり考えないで行動していると、
いずれ近いところで問題が生じてくる。」
という意味だそうです。
高齢化社会、労働人材不足、後継者不足の問題。
根底にあるのは少子化であり、
そうなった原因は人に優しい、人財を育む労働環境ではなかったから。
目先の成長、事柄を重視したからであると考えます。
もちろん企業は成長を目指します。
でも時代の変化と共に働き方の質、価値が変わってきました。
ではどうしたら良いか?
それぞれが自分がやるべきことを考え
行動にすることと思います。
考えと行動はその都度、ブラッシュアップ
することが前提です。
染屋の私がやるべきことは?後継者の育成!
でもその前に、
「染物を通して皆様とふれあうこと」
「染物の価値を知っ頂くこと」
「楽しい染物ライフを送って頂くこと」
不器用ですから「三歩進んで二歩下がる」
私の歩みはこんなもんでしょう。でも続けることが大事。
自分の使命として、一歩一歩、歩んで参りたいと思います。
家内工業のおやじの、とりとめのない文章にお付き合い
頂きありがとうございます。
何となく~雑感 「がんばれパイオニア!!」
2018年12月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
たった、5年間のサラリーマン生活でしたが、
社会人の礎を作ってくれた会社です。
カロッツェリア営業マンとして、営業所勤務。
私がいた頃は、会社自体の景気は良かったです。
上司、先輩、同僚、同期、後輩に恵まれ、色々なことを学びました。
うまくいかず、辛い時もありましたが
「命までは取られない」
そう思うと、不思議と楽な気持ちになり
乗り越えることができました。
単なる営業マンではなく、プロモーション、トーク、
コミュニケーションなどのスキルを身につけられるように
活動してました。
それが、私がモットーとするお客様に寄り添う気持ちに、
少しではありますが、生かされている気がします。
記事の結び。
「近い将来に再び成功した会社になると信じている」
私も信じております。
何となく~雑感「もっと早く公表して~」
2018年12月06日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
「新元号公表が4月11日以降有力」
今日の新聞で読みました。
「お願いですからもっと早く公表できませんでしょうか?」
そんな思いでおります。
というのも、山形県庄内地方、4~5月に
神社のお祭りが多く、氏子の皆さん達が奉納する
神社幟、神社幕 新調のお仕事で
大変忙しくさせて頂いております。
5月1日、3日にお祭りをする所もあり、
「新しい元号で祭りを迎えたいから、
絶対間に合いうように納めて!」
今からそんなご注文を頂いているのです。
「今は何とも言えない状況ですが、
ご要望に応えられるようにします!」
お客様に昨日も言ったばかりでの
「新元号公表が4月11日以降有力」
新聞発表でした。
もう一度言います!!
何とかもう少し早くなりませんかね~(^_^;)
誰に言ったら「声」が届くのかしらね~。
何となく~雑感 「染屋のおもてなしって?」
2018年11月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
山形新聞の記事を読んで素朴に思ったことです。
「染屋のおもてなしって?」
よく「おもてなし」という言葉聞きます。
またPRコメントとして使われることもありますね。
どういったことが「おもてなし」と言えるのでしょうか?
お客様が求めていることに、
その都度の対応はさせて頂いているつもりですが、
お客様の「満足」だけでは無いような気がします。
この記事にはおもてなしを
「インターネットを使って今風のPRができれば」と
書いてありますが、
「サービス=おもてなし」 とは違う気がして、
また、
おもてなしをPRすると「なんかわざとらしい」と
へんくつな考えを思ってしまう私です(^_^;)
今、思えることは、
ストーリーを大切にした「商品への愛着」と
決して押し付けではない「寄り添う気持ち」
つまり、モノでも、人でも
心を通わせることなのかな~と思います。
あー、でも結局はそれを発信しないとー・・・・
そう思うのでありました。
相変わらずのとりとめのない話しでした(^_^;)