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TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
楯野川さん蔵祭り2019
2019年03月27日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
フェニックス手ぬぐい でお世話になっている楯の川酒造さん。
今年も 楯の川酒造さん で蔵祭りが開催されます。
チラシを頂いたたので、斎染からも案内させて頂きます。
今年も内容盛りだくさんですね。
お酒好きの方にはたまならいと思います(^^♪
私個人的にはフードコーナーが楽しみですけどね(^^♪
駐車場の案内です。
当日はたくさんの人出が予想されます。
周辺に駐車場がありますので
こちらの方もご利用下さいませ。
こちらは無料バスのご案内です。お酒を飲んだら車の運転はダメです!
せっかくの楽しいイベントですから、飲む方々はご利用なさって下さい。
「江差姥神大神宮渡御祭・えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい」
2018年08月13日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
2010年に ふるさとを愛する「祭人」
というタイトルでブログをアップしました。
「江差姥神大神宮渡御祭・えさしうばがみだいじんぐうとぎょさい」
「370年余の伝統が、今も魂に宿り肉体を鼓舞させる。
北海道を代表する祭り」とのことです。
そのお祭りの目玉のひとつが山車です。
「誉山・ほまれやま」 という山車の渡御をしている
茂尻町の皆様より8年前はショルダーポーチを。
そして今年は袢天、浴衣のご縁を頂きました。
お祭りの最中は、大変忙しくしていたにもかかわらず、
このように渡御様子の写真を送って頂きました。
このアングル、すてきですね(^^♪
お仕事を頂いた上に、お手数をお掛けしまして
本当に感謝申し上げます。
お祭りに対する思いというのは人様々だと思います。
その中で「愛」という共通の認識が皆さん持っているような気がします。
「愛」にも色々な「愛」があり、「ご先祖様、家族、恋人、友達、仲間、地域、ふるさとetc」
その「愛」が長い年月をかけて、ひとつになって
お祭りを育んでいるような気がします。
時代が変わっても、様々のことを長い月日、年月をかけてきた分、
一過性のイベントでは味わえない、「文化、歴史の創造」が
「不易流行」の心根が、お祭りにはある気がします。
夏の北海道より頂いた温かいお便りが、私の胸を騒がせ、
抱いている思いを掘り起こしてくれました。
北海道最古の歴史と伝統を有する「姥神大神宮渡御祭」
是非、目の前で拝見したいと思います。
(イイ眺めです(^^♪)
2018「酒田獅の會」神輿渡御
2018年05月21日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
5月20日は酒田祭りでした。
今年も會員である「酒田獅の會」の神輿渡御をしました。
心身共に経年劣化、6月に50歳になるオヤジです。ある意味「精神修養」の機会と思い担ぎました。
獅の會袢天は斎染で染め、お仕事させて頂いております。
こちらの袢天は同じ「酒田獅の會」で還暦を迎えられた先輩方、有志で揃えた「還暦袢天」です。
ご提案頂き、お気遣い頂きました先輩方に感謝申し上げます。
最後に、先輩方より酒田祭りに対する想いを頂きました。
一過性のイベントじゃない。
400年以上続いている歴史ある神事なんだ。
自身にも色々あったが今は感謝の気持ちでいっぱいである。
これからは自分たちが育んできた祭りの「証し」を残していきたい。
それを後世まで伝えていきたい。
粋な心に意気を感じた訳でございます。
ありがとうございました。
カジュアルズボンにいける!?獅子舞衣装ズボン
2018年04月12日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
春のお祭りシーズン真っ最中ということで、獅子舞衣装ズボンを染めました。
↑ こちら前
↓ こちら後
普通、獅子舞衣装の下衣はモンペ仕立てが多いのですが、
この度はズボン仕立てとなりました。
丈は約1mです。身長170cmでもいけるサイズです。
ウエストはゴムを入れての縫製です。
獅子舞衣装なんですがカジュアルに見えますね(^^♪
また今度何か作ってみようっと(*^^)v
何となく~雑感「粋な心に意気を感じる」
2017年05月20日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
5月20日は酒田祭りです。
神に仕えて参りました。
自然や恵み、祖先、万事、その幸せに感謝!
厳かに!(とても厳かな表情はしてないが・・・(^_^;) )
そして何事も謙虚であるべき!
また人生の先輩より酒田祭りに対する想いを聞くことができました。
一過性のイベントじゃない。
400年以上続いている歴史ある神事なんだ。
自身にも色々あったが今は感謝の気持ちでいっぱいである。
これからは自分たちが育んできた祭りの「証し」を残していきたい。
それを後世まで伝えていきたい。
粋な心に意気を感じた訳でございます。
ありがとうございました。