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2024青森ねぶた祭り
2024年08月14日
約1カ月振りの更新です。やるべきこと色々とありまして、それをこなそうとしたら考えがあちこちいってしまい、雑事にも紛れておりましたらお盆になってました。
さて、おおよそ30年振りに青森ねぶた祭りを見ました。
当時はメーカーの営業マンをしており、担当エリアが津軽地区でした。
それから約30年、ねぶた祭りと同時期に亡くなった義父の鎮魂のため。
義母の顔を見るため。北村麻子さんのねぶたを見るため。お囃子さん達の衣装、袢天を見るため。
そして家族4人揃って旅行できるのはあと数回しかないという思いから一念発起、行って参りました。
青森にしては暑く、どこ行ってもたくさんの人ひとヒト。弾丸ツアーということもあり、みんな疲れた顔をしております 笑
残念ながら北村麻子さんのねぶたを見損ねてしまいましたが、今年は下見として捉え、来年も行こうと4人で誓いました!
加藤総業様125周年 Anniversaryミニ風呂敷
2024年07月17日
加藤総業株式会社様は今年で125周年を迎えられました。この度、社長の加藤聡様とご縁を頂き、125周年記念風呂敷をデザインミリペンアートの勘林希衣(かんばやしまい)さん、染めは斎染が担当して製作しました。画像はアニバーサリー風呂敷の原画になります。
そしてアニバーサリー企画として先日加藤社長より染め体験をして頂きました。加藤社長は酒田商工会議所の会頭もされておられ、とてもお忙しい中、工房迄ご足労頂きました。
体験して頂いたのは捺染(なせん)による手ぬぐいの染めです。もっと!さかたのかわいい手ぬぐいに加藤総業様の社名を染め抜きました。
また125周年記念風呂敷の型作り、染めの仕方を勘林さんより加藤社長へ説明して頂きました。
最後にAnniversary風呂敷を手に取り、皆で記念撮影を行い体験を終了したのであります。加藤社長、私も「不易流行」の精神で染物屋として頑張って参りますのでこれからもよろしくお願いします!!
工房暖簾ギャラリー手ぬぐいコレクション2024スタートしました
2024年07月05日
手ぬぐいコレクション2024。まずは7/5~7/7の関内駅チカアート市がスタートしました。画像はイベント主催者の工房暖簾Gallery様 より拝借しております。
斎染のピアノ柄手ぬぐい、庄内柿柄手ぬぐい、オリーブ柄手ぬぐいを展示販売頂いております。
工房暖簾Gallery様 から「ピアノはマリナードではシンボリックな存在!今年も押し出していきたいです!」とお言葉を。
庄内柿柄手ぬぐいには「甘みたっぷりでコロンとした四角い形が特徴の庄内地域のブランド柿。染物になってもかわいい 」と嬉しい言葉を頂いております。
オリーブ柄手ぬぐいはとても目立っています。横浜関内駅マリナード地下街、是非足を運んで頂きご覧になって下さい。皆様よろしくお願いします。
2024酒田祭り 酒田獅の會神輿渡御
2024年05月25日
令和6年5月20日、酒田祭りの本祭りでした。
あいにくの雨でしたが4回目で(だったとおもいます)無事宮入ができました。
渡御の間、色々な感情が交錯しましたが、(10年前はフルで担げたけどなぁ・・・とか)
宮出、宮入の時に本雨降りというとてもレアケースなお祭りでした。
この雨を各々が、神様からの贈り物として渡御させて頂き、
終ってみればやはり感謝という思いがしっくりきて、
これからもこの気持ちを忘れずに日々過ごしたいと思いました。
久々の再会、同級生との記念ショットが撮れたし、めでたしめでたしの本宮祭でした。
2024「黒森歌舞伎の一年」展
2024年01月21日
酒田夢の倶楽です。平常時の売り場に戻りました。
企画展は『黒森歌舞伎の一年~太夫振舞から正月公演まで』となり、1/20~2/19まで開催となります。
期間中、黒森歌舞伎の手ぬぐい2種類とあずま袋2種類を販売します。
また今年の黒森歌舞伎正月公演は2月15日(木)と17日(金)となります。
3月第一日曜日の希望ホール公演は3月4日となります。
黒森歌舞伎応援プロジェクトメンバーである斎染は2月15日と3月4日は会場にてグッズ販売を行います。
斎染で染めている黒森歌舞伎手ぬぐいとあずま袋は収益金の一部を黒森歌舞伎への寄付金とさせて頂いております。
皆様よろしくお願いします。