〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
芋萬(いもよろず)さん まるでスィートポテトのようなお芋さんたち
2018年12月22日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
美味しかったので、
是非、皆さんに紹介したいと思います。
残念ながら酒田での販売は今年いっぱいで終了だそうです。
営業は29日までだそうです。
紫がとっても鮮やか 色白紫芋。
印染業界では紫は尊い色として、用いられる
ことが多い色です。なんか品があるぅ~。
あまーい 紅はるか。
ぶちゅっと芋汁がぁ~ 指にかかって熱かったです。
皆さんご存知、安定感抜群の安納芋。
ほかほかの画像をアップしましたが、
冷めても美味しい!スィートポテトのようです。
ビタミンC豊富なことも嬉しいです。
そして、芋萬さんのお芋を頂くとお通じが
良くなることを実感しました。
芋味を楽しまさせて頂きありがとうございました。
全国誌「月刊ピアノ」の読者プレゼントにピアノ柄ミニ風呂敷が掲載されました。
2018年12月21日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
made in yamagata sakata の印染商品を全国の皆様に!
全国誌「月刊ピアノ」のプレゼントに、
斎染オリジナルピアノ柄ミニ風呂敷が掲載されました!
しかしAのピアノ桐生帯って「expensive」
高価な感じがします。
本当にありがとうございます。全国の皆様に
印染商品を紹介して頂けるなんて、とても嬉しいことです。
ピアノ柄ミニ風呂敷を見て、少しでも
興味を抱いてくれたら幸いです。
編集の方曰く、お正月号ということで「和」のテイストでプレゼントをご検討。
斎染のピアノ柄ミニ風呂敷もそのひとつとして掲載されました。
表紙はこんな感じです。皆様どうか本屋さんに行って
お買い求め頂けたら幸いです。
荘内神社さん 手ぬぐいを可愛くかぶって「すすはらい」
2018年12月17日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
今日は 鶴岡の荘内神社さん で「すすはらい」をなさったそうです。
高いところを掃除するのって、結構大変なんですよね~
お疲れ様でございました。
その様子は、TVで放送されました。
その際に、斎染オリジナルの手ぬぐいをかぶって頂いたそうで、
「こんなかんじ~」ってお写真を送って頂きました。
後ろ姿ですが、なんとも可愛らしい!
今度は、前からのお写真も是非お願いしたいです。
こちらの 猫豆絞り手ぬぐい をしながらの、すすはらいを
荘内神社さんがツイートしたら、
な、なんと遠方のお客様よりご注文を頂きました。
なんだか、と~ってもハッピーな気持ちとなりました。
お正月は大変お忙しいとは思いますが、
体を冷やさないように、頑張って下さい。
ありがとうございました。
何となく~雑感「慮り・おもんばかり」
2018年12月15日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日の山形新聞より。
「遠き慮り・とおきおもんばかり」
慮り・おもんばかりという言葉を知っただけでも
勉強になりました。
「遠き慮りなければ必ず近き憂いあり」
「先々のことまでしっかり考えないで行動していると、
いずれ近いところで問題が生じてくる。」
という意味だそうです。
高齢化社会、労働人材不足、後継者不足の問題。
根底にあるのは少子化であり、
そうなった原因は人に優しい、人財を育む労働環境ではなかったから。
目先の成長、事柄を重視したからであると考えます。
もちろん企業は成長を目指します。
でも時代の変化と共に働き方の質、価値が変わってきました。
ではどうしたら良いか?
それぞれが自分がやるべきことを考え
行動にすることと思います。
考えと行動はその都度、ブラッシュアップ
することが前提です。
染屋の私がやるべきことは?後継者の育成!
でもその前に、
「染物を通して皆様とふれあうこと」
「染物の価値を知っ頂くこと」
「楽しい染物ライフを送って頂くこと」
不器用ですから「三歩進んで二歩下がる」
私の歩みはこんなもんでしょう。でも続けることが大事。
自分の使命として、一歩一歩、歩んで参りたいと思います。
家内工業のおやじの、とりとめのない文章にお付き合い
頂きありがとうございます。
何となく~雑感 「がんばれパイオニア!!」
2018年12月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
たった、5年間のサラリーマン生活でしたが、
社会人の礎を作ってくれた会社です。
カロッツェリア営業マンとして、営業所勤務。
私がいた頃は、会社自体の景気は良かったです。
上司、先輩、同僚、同期、後輩に恵まれ、色々なことを学びました。
うまくいかず、辛い時もありましたが
「命までは取られない」
そう思うと、不思議と楽な気持ちになり
乗り越えることができました。
単なる営業マンではなく、プロモーション、トーク、
コミュニケーションなどのスキルを身につけられるように
活動してました。
それが、私がモットーとするお客様に寄り添う気持ちに、
少しではありますが、生かされている気がします。
記事の結び。
「近い将来に再び成功した会社になると信じている」
私も信じております。