〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
「まっぷる山形‘20」に掲載して頂きました。
2019年05月22日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
この度 「まっぷる山形‘20」 に掲載して頂きました。
早速、埼玉からいらっしゃったお客様が、
まっぷる山形をご覧になられたということで、
ピアノ柄手ぬぐいを買っていかれました。
また、同じ出版元の ことりっぷ山形 をご覧になられた方も
いらっしゃってます。
先日は札幌から仙台へ、そこからレンタカーで庄内に来られた
4人のお嬢さん達に手ぬぐいを買って頂きました。
その翌日には新潟から来られたカップルさんも手ぬぐいを
買ってくださいました。
GW頃から県外のお客様が、たびたびお見えになってます。
猫好きな北海道の男性がふらっと立ち寄って
猫系手ぬぐいをお買い上げ頂きました。
「インスタ見て~」と埼玉の女性もいらっしゃいました。
あ、そうそう、ちょっと気になったから寄ってみただけというご夫婦も。
お店のたたずまいからして、入るのは勇気がいるでしょうに(笑)
本当にありがとうございます。
残念ながら日曜、祝日はお休みですが、まずはお電話頂けたら幸いです。
そして、機会がございましたらどうか是非お立ち寄り下さい。
(お店は超せまいですけどね)
酒田まつり2019 ~「笑福」のお手伝い~
2019年05月21日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
2019年5月20日。令和最初の酒田まつりです。
今年は残念ながら「酒田獅の會」の神輿渡御はできませんでしたが、
「酒田の街が活気づいている」雰囲気が、
仕事しながらも音で伝わってきました。
こちらは斎染が得意とする袢天の形にした手ぬぐいです。
「獅の会」直会景品として使って頂きました。
これは19日に撮った写真です。今年の山鉾も素晴らしいですね。
来年はライトアップしている時に、見に行きたいと思います。
酒田青年会議所の皆さん、毎年頑張ってますね。
僭越ではございますが、敬意の意味も込めて
斎染でも立山鉾の協賛をしております。
今さらですが、私的にはお祭りは参加してなんぼです。
参加することで色々な感情がこみ上げ、最後には
「感謝」という言葉で締めくくられる気がします。
来年は「酒田獅の會」の神輿渡御ができるように精進致します。
お祭り前は色々と予期せぬこともあり、
(その中には自分がまいた種もございましたが)
事なきを得たようです。
すべては皆さんの「笑福」のために。
ライブな時を楽しむことはできませんでしたが
参加できないなりにも、何らかの形で、私ができる役割を
果たせたような気がします。
自己満足。
毎度拙いお話にお付き合い頂き
ありがとうございました。
令和元年6月16日 中町わくわくマーケット出展作品紹介 その1
2019年05月13日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
今年も「中町わくわくマーケット」に出展致します。
実行委員会の皆様ありがとうございます。
そしてお世話になります。
令和元年の今年は6月16日、日曜日に開催されます。
そしてクラフト工芸作家が33店参加します。
斎染では出展に際し、出品作品の紹介を致します。
以前にもブログで紹介しましたが
かわいい猫さん達が「あるあるポーズ」をしております!
猫豆絞り手ぬぐい や 定食屋手ぬぐい のデザインをした高砂裕伊さん初の「風呂敷」です。
ミニ風呂敷なのでサイズは55cmくらいかな?
バンダナとしても使えますよ!!
皆さんの前にお披露目しますので、是非、手にとってご覧になって下さい。
では次回、別の作品を紹介致しま~す(*^^)v
プロトタイプ ボーダー柄手ぬぐい with ねこちゃん
2019年05月10日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
以前、ボーダー柄手ぬぐい の紹介をさせて頂きました。
その続きなんですが、新バージョンとして
ボーダー柄&猫柄の手ぬぐいを染めてみました。
色は他の仕事で余った色、とりあえず紺色です。
まずはパターン1・猫線画
パターン2・猫白抜き
巻いたり、たたんだりして使う時はボーダー柄なのですが、
広げると猫ちゃんがいます! どちらの柄がイイかな?
猫の柄のサイズはこれでイイかな?
小さい猫柄を散りばめても、何の柄かわからなくなりそうです。
皆さんからもご意見を頂戴しながら
ボーダーwithねこの手ぬぐいをレギュラー化していこうと思います。
それでは楽しい週末をお過ごし下さい。
お仕事、学校の方々、次のお休みまでファイトです(*^^)v
「より良い染物をお手元に!」 分からないところで色々試してます。
2019年05月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
毎年のようにさせて頂いている仕事でも、気は抜けません。
去年のことを思い返しながら事に臨みます。
より良い染物を手にして頂きたいと思い、
微妙なところで(お客様にわからないところで)
変化を加えながら染めております。
この写真は染めた袢天を乾かしているところですが、
乾かす作業ひとつでも、「こしたらどうだろうか?」といった
改良、試行錯誤しながらの毎日です。
斎染では、毎日同じモノを染めている訳ではありません。
仕事をする条件、環境は日々様々です。
制作するアイテム、使用する生地、染料の種類、気象状況などなど。
各々のマッチングを経験値で判断し染め物を作り上げます。
そして、その仕事が終わったら、記録に残し、次の仕事の参考とします。
時には染屋仲間や仕入先様からアドバイスを頂くこともあります。
出来上がってきたモノが全てでではなく、
そのモノの背景にはたくさんのストーリーがある
ということを、思って頂けたら嬉しいです。
まいど、拙い話にお付き合い頂きありがとうございます。