〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
プーアール茶をおススメします!
2019年10月14日
台風19号により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。
このたびの台風は、各地に甚大な被害をもたらし、
日に日にそのつめあとがテレビで目にする度に心が傷みます。
被害に遭われた方々へは、謹んでお見舞い申し上げますとともに、
一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
京都で中国の方々と取引をしている友人から
「プーアール茶」を頂きました。
詳しくは「プーアール茶.com」
を見るように言われました。そして
ここを見るように言われました。
体に良いです。胃もたれに効き、 腸内環境整えます。
今、青柑プーアルを飲んでいます。
柑橘の爽やかな香りがします。一度飲むとくせになります。
陳皮って漢方薬にも使われてますね。
でもいくら体に良くても
「宵越しのお茶は飲むな」ですからね。
本宅、別宅、隠れ家で食べる納豆
2019年10月08日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
納豆を頂く時は炊きたてあつあつごはんに
ネギと辛子が欠かせない派の斎染さんです。
先日遊び心たくさんの納豆を頂きました。
極小粒の本宅で食べる納豆。
小粒の別宅で食べる納豆。
そして隠れ家で食べる納豆。
頂きものですが 黒森納豆さん で製造している
BASEページで販売しております。
価格は1,000円です。
黒森納豆本舗が考える「五感」で食べる納豆。
製造方法や特徴をあえて“非公開”にした食べ比べのセットです。
その空間によって味わいの変化を、お楽しみいただけます。
~BASEページより~
最後に。美味しく頂く為にも、よく噛んで食べましょうね。
鶴岡の大衆酒場「酔っぱ」さん
2019年10月05日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日、鶴岡駅前に「大衆酒場酔っぱ(よっぱ)」さんがオープンしました。
皆様、是非足を運んでみて下さい。
有難いことに、知り合いの設計士さんを通じて
お店ののれんを染めました。
こちらは「お手洗い」ののれんです。
正面からの写真が無いので、図でお見せするとこんな感じです。
入口は2階です。こののれんが皆様をお待ちしております。
「よっぱ」と読みますが、「ぱ」のところ
「四つ葉」になっていることにお気づきでしょうか?
店名を「よつば」という意味合いも持たせ、
「お客さまがハッピーになれる憩いの場」という
願いが込められております。
店主のお気遣いがうれしいですね。
それでは皆様楽しい休日をお過ごし下さい。
お仕事の皆様、次のお休みまでファイトです(*^^)v
何となく~雑感 「潔くある為に」
2019年09月30日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
先日のれんを染めました。でも、色の調合を間違えてしまい、
目指していた色とは、遠い色が染まってしまいました。
(左が目指した色。右が色出しを間違えた色)
当然、染め直しをして本日、無事納めました。
お客様にはその過程は申し上げることでもなく、
指定された色に染め上げることが私の仕事です。
仕事としてはこれで終りですが、私にとっては
「色のバリエーションが増えた」という
勉強をした、経験値アップしたことになります。
偉そうに言うことではありませんが、
失敗から学ぶことは多々ありまして、
失敗をマイナス、成功をプラスとした場合、
その差が大きければ人間としての幅が広がったと思いたいです。
無駄に遠回りしている? いや、そういうことではありません。
同じこと言うようですが、
人としての深みが作られていくのではないかと思うのです。
もちろん出来て(成功して)当たり前で、
失敗したらお客様の迷惑にならないように、
することが当然であると思います。
自分中心の考え方をお持ちの方に出会う時があります。
ジェネレーションギャップ? 育ってきた時代、環境が違うから、
それはあるだろうけど、体裁を繕う場面に遭遇した時は残念でなりません。
自戒の念を込めての投稿でした。
毎度、つたない話にお付き合い頂きありがとうございます。
何となく~雑感「原監督の涙に涙」
2019年09月22日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。
やっぱり原監督だよな。
野球素人の私が申し上げるのは生意気ではありますが、
「采配の妙」を8月くらいから思いはじめました。
チーム一丸と仰ってます。その中でも若手の活躍、躍動が目立ちました。
それは選手に限らず、刷新されたコーチ陣も同じ(若手)でした。
昨日の試合、増田、重信、若林の存在は
主力では無いものの、役割をしっかりと果たしている気がしました。
先発の戸郷。すみません名前知りませんでした。
高卒ルーキー、育成出身の活躍は嬉しいすね。
育てながら勝つ、適材適所、その上で信頼関係が生まれたのだと思います。
若手に役割を、自分と少し距離がある人に、
しっかりと活躍の場を与えることができる人は優れた人だと思います。
考え方が似てて、気を許せる存在。
また、年齢が近い人とお付き合いすることは、
気持ち的には楽です。
でも、新しい何かを発見するという行動は鈍くなり
固定観念を捨てるということがしにくくなる気がします。
原監督はそういったことを、ぶち破りチームを
優勝に導けたのではと思います。
「私の中の情熱、まだ残っていたようです」
涙の優勝インタビューの中でそう仰ってました。
そうです。情熱です。passionです。
私も情熱忘れないで、日々染め続けたいと思います。
毎度、つたない話にお付き合い頂き
ありがとうございました。