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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    お待たせ致しました。ミンネで庄内柿柄風呂敷 を販売いたします。

     

    伝統的な“手捺染・てなせん”の本染め技法で、

    深みのある美しい柿色と、染物でポピュラーなネイビーで染めた

    2種類をご用意しております。

    またこの度は MinaHomi Design Workshopさん とのコラボレーション

    作品として出品、販売致します。

    風呂敷というアイテムから日本らしさを感じつつ、それでいて可愛い。

    どこまでも繋がる庄内柿のパターン柄、

    皆様に親しんで頂けるようなデザインとして染め上げた風呂敷です。

    サイズ:約w73㎝×h74㎝※生地の裁断、縫製によって多少の誤差は生じます。

    材質:シャンタン 綿100%です。シャンタンは別名「変り織生地」とも言われ、

    生地の表面に不規則な横スジが魅力的で和風な趣を一層楽しめる、

    ポピュラーな風呂敷生地ながらもワンランク上をいく生地です。

    お歳暮、お中元など、贈答品を包むのによさげです。

    印刷ではないので生地の風合いが良く、布物のぬくもりが感じられます。

    山形県の北、平野部の庄内地方で生産される「庄内柿」をデザインした風呂敷です。

    庄内柿はおしりが平らな形をしたのが特徴で、とても甘くておいしいです。

     

    お土産品として、お世話になった方へのプレゼントとしておススメです。

    ご覧になった殆どの女子が「かわいい」と言ってくれます。

    他では余り見ないデザインなので持っていると注目の的です。

    レジ袋が有料となりましたのでバッグに1枚入れてお出かけ、

    持っておくと何かと重宝します。

    またお部屋のインテリアの一部としてお使い頂いてもOKです。

     

    ミンネで販売 しておりますのでよろしくお願い致します<(_ _)>

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    久しぶりのブログ更新です。皆様ご覧頂きありがとうございます(*^^*) この度、山形県立酒田光陵高校ビジネス流通科3年、チーム as one(アズ・ワン)の皆さんのプロジェクトとご縁を頂き当方で手ぬぐいあずま袋を制作致しました。

     

    7日、酒田市役所にてそのお披露目でした。光陵高校、酒田市のご尽力により、たくさんの報道各社さんに来て頂きました。

     

     

    この模様は夕方のテレビユー山形・TUYで放送され、翌日は新聞各社より記事にして頂きました。

    荘内日報 さん掲載

     

    SDGsビジネスを柱として考えると六方良しの言葉がしっくりくるプロジェクトのような気がします。

     

     

    手ぬぐいであずま袋を作るにあたり、6月から事前ミーティングを行い、ほんの一部ではありますが、染め体験もして頂きました。その後は制作にむけての小さな打ち合わせを何度か行いました。デザインは生徒達と先生で熟考を重ね決まりました。底には約10㎝のマチがついてます。

    また、あずま袋の縫製、仕様について手書きのイラストが用いられ、生徒さん達の熱意と温もりを感じました(*^^*)

     

     

    縫製はNPO法人「支援センターなのはな畑」(酒田市福山、能登淳所長)が運営する就労支援施設の利用者が請け負いました。

     

    初日であずま袋は完売しました。幸先の良いスタートです(*^^*) なので斎染さん、早速あずま袋を増染しました。

     

     

    次の販売は8月11、12日 11:30〜13:30酒田市役所一階にて行います。

     

     

    六方よしを目的のひとつとして掲げるビジネスプランです。勉強させて頂きながら染屋なりに協力できることをさせて頂きます。山形県立酒田光陵高校ビジネス流通科3年の皆さんの、これからの活躍が楽しみです。

     

     

    告知をもう一度(*^^*)

    次の販売は8月11、12日 11:30〜13:30酒田市役所一階にて行います。皆様お時間ありましたら頑張っている高校生を応援してあげてください。よろしくお願い致します。

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    この柄は何ですか?

    児童達「たんじろー!」

    斎染さん「市松模様です」

    じゃあ、この柄はなんですか?

    児童達「ねずこー!」

    斎染さん「麻の葉模様です」

    琢成小学校2年生児童さん達の「街探検授業」です。

    日本の伝統柄を説明しつつ、麻の葉模様の手ぬぐいを

    染めているところを見て頂きました~(*^^*)

    麻の葉は成長が早い植物です。児童達の健やかなる成長を

    願って染めたのであります(^^)v

     

    児童「ぜんいつは何柄?」

    斎染さん「うろこ柄です」

    児童「え、うろこだきさこんじ?」

    「児童のハートを鷲づかみ!?した数少ない染物屋!!(笑)」

    そう思えたひとときでした(*^^*)

     

    そしてツイッターのフォロワーさんの言葉

    「子供の「好き」は凄い。」

    まさにそんな課外授業でもありました。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    長年使ってきたプロッターを買い替えました。

    20年も経っていれば便利な機能がたくさん増えている!

    大きな期待(小さな不安も)がありました。

    いざ使ってみると、「ん~?こんなはずじゃ~」という疑問が生じてきます。

    設定が細かい事や今までとは違うジョブに戸惑いを感じ、

    今のところ「いとよろし」という機能には出会ってません。

    でも「こんなはずじゃ~」という考えは、

    自身が「頭でっかちになっている」ということかもしれません。

    マシーンが長持ちした事は、とても有り難いことです(*^^*)

    でも20年は長すぎたのかもしれませんね。

    置き換えればその状況に甘えていた感じがします。

    ちょっとした浦島太郎ですorz

    なので状況によっては適度の変化が必要です。

    特にツールに関しては年を重ねる毎に便利になっています。

    「こんな機能があったらな」という「考え=疑問」を

    持ち続けるように心掛けたいと思いました。

    最後に、「道具に遊ばれるな!」

    親父の言葉思い出したのであります。

     

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  • ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

    夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

     

    20年ぶりにカッティングプロッターを買い替えました。

    覚えが悪くなったので、使いこなすには当分時間はかかりそうですが、

    ボチボチやっていきます。

    そして、買い替え記念という訳ではありませんが(笑)

    「麻の葉模様」の手ぬぐいを染めました。

    麻の葉模様には

    子供の健やかな成長の願い、または魔除けの意味が込められいます。

    コロナ禍では縁起の良い柄です。

    流行りのアニメでも見られる絵柄ですが、前にも申し上げたように

    「伝統×親しみ」という観点から日本の伝統的な柄を

    いま一度皆様に知って頂きつつ、

    お客様に染物を楽しんで頂きたい。という願いを込めて

    お作りしております。

    また皆様の生活の中に染物がある、染物を生活の中に取り入れて頂きたい。

    お願いばかりで申し訳ございませんが、そんなこと思って日々染めております。

     

    この手ぬぐいは、あずま袋やマスクにも使えそうです。

     

    今日も手ぬぐいを買いに来られたお客様がいらっしゃいました。

    ありがとうございました。

     

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