〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
こんな時だから~ HOTひと息「だし茶漬け」
2020年12月11日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
だんだん忙しない気分になってきましたね。
寒い日、あつあつのだし茶漬けを頂くと日本人で
「いがったちゃ~」と思ってます!
お家ごはんなので、だしはなんぼでも継ぎ足しOK!
じゃあとりえず、だしをぜ~んぶ頂いちゃうぅぅ~!?
もちろん具も好きなモノ好きなだけトッピンできます。
この日は「ささかま」「紅鮭」「こんぶ」「ねぎ」「ごま」でした。
ささかまと鮭はガステーブルで温めてます。
もう1回言います!!
寒い時期は、温かいだし茶漬けが最高ですね(*^^*)
あ~ 日本人の体は出汁が流れている感じがしてならないです(笑)
皆様、コロナウイルスが猛威を振るってます。
体を冷やしたりしないように
まずはご自愛頂き、楽しくも穏やかな週末をお過ごし下さいませ。
ゆる~くブログ「褒められるとうれしい」
2020年12月07日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
1週間前の山形新聞さんの記事より。
「どんな些細なことでも人は褒められるとうれしい」
うんうん、仰る通りです!
「五十にして天命を知る」とありますが、それは別の話し、
何歳になってもとても嬉しいです(笑)
先日、10月に染め体験をして頂いた市内小学校の皆さんに
御礼の新聞を頂きました。先生がわざわざ届けてくれました。
4人の児童さん達皆が「心をこめて」という言葉を用いて
レポートして(書いて)くれてます。
斎染さんの染めに対する想いが少しでも伝わりまさに
「うれし恥ずかし」の気分です(笑)
褒めて(嬉しい言葉を)頂いたので、今度は別の方々に
嬉しくなる言葉をかけてあげようと思います。
「インプットしたらアウトプットする」地道に繰り返すことで
新しい何かか生まれるかもよ~
毎度つたないお話しに
お付合い頂きありがとうございます。
11月28日「月のホテル」様オープンしました。
2020年11月30日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
昨日のことです。11月28日(土)にオープンした酒田駅前再開発事業、
市の交流拠点施設ミライニへ行ってきました。
まずはミライニに併設され、同時にオープンした月のホテルさんへ。
(画像は試泊の時に撮ったフロントの様子です)
色々とお世話になり、コミュニティパートナー という
名誉な役割を頂きました。
ささやかではありますがお祝いのお花を贈りました。
「おーりっぱ、りっぱー(笑)」
以前にも紹介させて頂きましたが、当方で染めたあずま袋を
ドライヤー入れとして、お部屋に置いて頂いております。
1Fロビーでは販売もしております。よろしかったら手に取って
ご覧になってみて下さい。
並べて頂いているあずま袋を見て、酒田に来られるたくさんの
皆様の目に触れる様子を想像すると、コミュニティパートナーとして
「りきまずがんばろう!」と思いを新たにしました。
この日は食事ができる「月のみち」のカップル席で
休日まったりランチをしてきました。
他のお客様が気にならないので快適です。
そして優雅な気持ちでお食事ができました。
次は夜の食事を楽しみたいですね~。特にパフェが食べたいです。
晴れていたら鳥海山がバッチリ見えただろう3階で外を眺めていたら、
デザインは違いますが同じく「あずま袋」制作でお世話になり、
ミライニオープニングイベントに参加中の女子高生から
声をかけて頂きました。せっかくだからの記念撮影をパチリ。
先生、写真を撮ってくれてありがとうございました。
6月くらいだったかな? まずはヒヤリングからのスタートでした。
7月にはこちらの願いを聞いて下さり、染め体験をして頂きました。
デザイン、仕様などのディテールを少しづつ共有していきました。
8月に行われた市役所での販売会は大盛況で、 9月に追加の販売会がありましたね。
その後はコンテストに出たりと学校行事があるのに忙しかったでしょう。
コロナにも気を遣いながらの活動、彼女達の頑張りに敬意を表したいと思います。
グランドオープンは2022年だそうです。官 民×学の連携、交流が嬉しいです。駅前が賑やかになるのはとても嬉しいことです。
ミライニ×月のホテル×ル・ポットフー×スカイズ列車が出発しました。
民のはしくれ、微力ながら、酒田人として、染物を通して
酒田をゆる~くPRして参ります(笑)
何となく~雑感「求めることが違うので~」
2020年11月27日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
お客様へ寄り添った商品、作品を送り出す。
古くからある形、モノが自分の環境に合わないからといって、
定義を崩して、形を変え、今どきの使い方にしていくという提案は
印染を広く知って頂きたいと願う染物屋としてどうなんだろうか?
ふと、考えてしまいます。
アイテム、素材の汎用性ということを考えれば、今までからある形のままで提案し、
お客様の方でアレンジを楽しんで頂く方が良い気がします。
でもそれはボクの考え方が古いのかもしれませんが、
モノ余り、至れり尽くせりの便利な世の中だからこそ、
自分なりの考え方、使い方をした方が色々な面で豊かになる気がします。
一方で、目の前のコトに忙殺され、効率を追い求めることに
重きを置く傾向の「世の中」を変えることはとても難しいです。
でも、ライフスタイルが違う世代、ライフステージが違う年代で
「求めていることが違う」と思えば、
その時ときでバランスを保ち、各々が役割を果たせば良い気もします。
「不易流行・ふえきりゅうこう」
古き伝統を守り時代の変化に準ずる。そして次の一歩へ!
「不変の伝統も、時代に則した変化も根本は同じである」と言えます。
母の命日で思ったことです。矛盾を感じなからの毎日、
まいど、つたない話にお付合い頂きありがとうございました。
ゆる~くブログ「どんな感じかな~?で染めてみた!」
2020年11月23日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
どんな感じかな~のゆるい感じで染めてみました。
気まぐれで染めたので、新色という訳ではありません・・・が、
うすピンクに赤は良いと思いました。
特に麻の葉模様はレギュラー決定ですね(*^^*)
また黒と紺もあります。
そして市松模様祭り開催!?やはり白地に紺はマストですね。
今日はお休みを頂きつつ、市場調査(外出)しながら
女将と作戦会議の一日でした(*^^*)