〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
心優しいお客様へ斎染からのお願い
2020年12月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
お忙しい中、わざわざ斎染のお店までご来店頂き、
お買い物をしてくれているお客様ありがとうございます。
お客様の中には入り辛い、声をかけにくい、そして
どうしたら良いのか戸惑いを感じている方々がいらっしゃり
大変申し訳なく思っております。
この度、このようなサインを設置しましたので
これを頼りにお声かけ頂けましたら幸いです。
まずは中に入って頂き、右側にある呼び鈴を押して下さい。
不安かもしれませんが、30~45秒くらいで参りますので
まずはお待ち下さい。中には呼び鈴を押すと迷惑がかかるので
申し訳ないという方がいらっしゃいました。
逆にお気遣い頂き申し訳ございません。遠慮なく押して下さい。
そして45秒経っても斎染か女将美智子が現れない場合は
サインに示してありますように、スーパート一屋さんの隣、
工場までお越し下さい。
工場入口には「工場入口」のサインがございます。
そしてのれんが目印です。入口左に呼び鈴がございます。
心優しいお客様へ重ねてお願いを申し上げます。
お客様の中には入り辛い、声をかけにくい、そして
どうしたら良いのか戸惑いを感じている方々がいらっしゃり
大変申し訳なく思っております。
この度、サインを設置しましたのでこれを頼りに
お声かけ頂けましたら幸いです。
ゆる~くブログ「連続柄は縁起が良い柄」
2020年12月24日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日、建築士の友達から、市松模様で長さがスカーフ位の
手ぬぐいは無いか? と聞かれ染めてみました。。
スカーフは約2mの長さがポピュラーなので、手ぬぐいも2mにしました。
連続柄は子孫繁栄の意味をなしているので、縁起が良いです。
長ければなおさら!・・・かな?(*^^*)
ピンクに黒市松、前も染めたけど・・・・。
明日、麻の葉柄の風呂敷を染めます。
今日はその型作り(*^^*) 色は決めてません。
こちらも同じ絵柄が連続している柄ですね。
また麻の葉は成長が早い植物なので、
子供の健やかな成長を願う柄として用いられております(*^^*)
コロナ禍で大変な世の中。
もどかしく気が滅入ってしまいそうになりますが、
身に着けるモノ、手に持つモノは運気上昇!身体堅固。
染物の縁起の良い柄をチョイスされてはいかがですか。
染屋なりのご提案でございます(*^^*)
ゆる~くブログ「いちごミルク色の手ぬぐい」
2020年12月19日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
うすピンクの手ぬぐい生地に、赤猫豆手ぬぐい染めてみました。
わぁー、おいしそう(笑) が第一印象!
そして、いちごみるくみたいだなぁ~と思いました。
いやいや「パナップだよ」 ちがうよ「フルーチェだよ」
食べ物しか思い浮かばない斎染さんと女将でございます。
「いちごみるく」というワードで真っ先に想い浮かぶのが
世代的にさくまの「いちごみるく」というキャンディ。
でも今はファミマのイチゴみるくらしく
色で美味しいモノをイメージすることはとても楽しいです。
よし次は「チョコミント色」だな!(笑)
本格的な冬に突入です。皆様体を冷やさぬように
穏やかな休日をお過ごし下さい。
お仕事の皆様、もうひと頑張り!次のお休みまでファイトです。
柿柄風呂敷の嬉しいレビューを頂きました。
2020年12月16日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
庄内柿柄風呂敷 をお買い上げ頂いたお客様より
嬉しいレビューを頂きました。
まずはその1
バックを作りカフェに出掛けたそうです。
お客様やスタッフの方に可愛いと声をかけて頂いたそうです。
わざわざ声をかけて頂くなんてすごいですね。
その2
おいしそうな「おせち料理」です。
その日はおせち作りの練習してきたのだそうです。
お重に詰めて、ビシっと風呂敷に包み、
皆さんに素敵と言われたそうです。
この二つのレビューをしてくれたのは実は同じ方です!
この風呂敷をデザインした minahomi design workshop さんの
おとなかわいいパターン柄は秀逸です。
それと同時に、風呂敷をこのように上手に使っている
お客様もステキだと思うんです。
風呂敷を使ったことがない方、持ってたとしても
粋な包み方をする方はさほどいない気がします。
粋以前に、きちんと結べない私もそのひとりですけどね(汗)
風呂敷の良さ、デザインのストーリーを含め、
斎染よりお買い上げ頂く価値と使い方をを
きちんと伝えなくてはいけないと改めて思いました。
ありがとうございました。
一笑一福 笑福亭笑助さんご来店!!
2020年12月15日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
12月初旬のことです。
2014年~2018年まで「東北住みます落語家 兼 山形住みます芸人」
として活躍されていた笑福亭笑助さんよりご訪問頂きました。
その時の様子を笑助さんより you tube にアップして頂きました!
内容は見てからのお楽しみです!
染めの様子、斎染の想いがイイあんばいにアップされ、
ストーリーがしっかりと、でもナチュラルに仕上がりとても嬉しいです。
素人の私が申し上げるのはおこがましいですが、編集も上手です。
笑助さん有難うございます!
同業の方が見るとツッコミどころ(ダメだし)満載の染屋です。
みなさん是非ご覧になって下さいね~(*^^*)
当日はプライベートで手ぬぐいの商談だったのですが、
斎染の捺染手ぬぐいの実演をお見せしながら、
そしてプチ体験をして頂きながら、
オリジナル手ぬぐいを作る上での説明、相談をさせて頂きました。
お話しをさせて頂くと、笑助さんはどんなことにも興味津々。
スムーズに返答できないでいる斎染さんでした。
遅くまでお付合い頂きありがとうございました。
また遊びに来て下さいね~(*^^*)