〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
お客様と手ぬぐいのプチ染め体験会
2021年06月26日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
クライアント、酒田市の美容院ウィズ・ミー(With Me)さん×デザイン、コマツコーポレーションさん×染め担当、斎染という役割で、オリジナル手ぬぐいを制作し、先日納品してきました。
お二方には完成までに何度も足を運んで頂き、こちらの要望にお応え頂きありがとうございました。
春夏用、秋冬用にデザイン、色分けしてます。そしてWith Meの文字は反転して染め、鏡に映った時文字が正面が見えるという、遊び心があります。
そして二匹の猫ちゃんが何ともかわいいですね。
オリジナル手ぬぐいを納品する前に、染め体験をして頂きました。その時の画像はこちらです。
染物という色々と制約がある中で快く対応頂きながらも、色々とお手数をお掛けしたので、お礼の意味を込めて「プチ染め体験会」を実施しました。
ウィズ・ミーさんは手ぬぐいの風合いが好きで普段からお店でお使いとのこと。今後はオリジナルを採用して接客するとのことです。
何となく~雑感「就活に動画」
2021年06月23日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日の山形新聞の記事よりです。
就活に自分のPR動画の提出を求めている企業が増えているという話しです。
こういった潮流は、SNS等で動画が毎日バンバン投稿されていることを思えば、違和感は無いです。私は動画投稿は苦手で、専ら静止画ですけどねorz
また自社のプロモーションをする為に動画を活用するのは、今となっては当たり前で、ビジュアルに動きがあるので、とても説得力があり、印象にも残ります。
就活も置き換えれば、自分をプロモーションする場です。その能力を企業側が採用のひとつとして置くことは不思議なことではないですね。
動画を通してその人となりや社会性がわかっていくような気がします。
もう間もなくプロフ動画は当たり前のように、一般的に流通し、それを制作する代行業者も増えてくるのではと思います。
現在、経済産業省の補助金申請で文書を作成しておりますが、いつの日か動画で提出なんて日が訪れるのかもしれませんね。
でも文書作成もプロモーション力を発揮するツールとして大事なひとつとして、残っていくような気がします。
どちらにも言えることとして技に走らす、イメージを追わない「やかりやすさ」が印象に残ると私は思います。
ゆる~くブログ「シャーベットカラー」
2021年06月17日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
アニマル柄手ぬぐいのイレギュラーカラーで、シャーベットカラーのモノがあります。シャーベットカラーとはひんやりと感じる明るめの淡い色のことを言います。
先日、メロン農家さんにこの手ぬぐいを見せたら大変喜んで頂き、直売所スタッフさん用にとご注文を頂きました。柄がメロンに似ていることもありますが、涼しげでとても良いと言ってくれました。
色によって好まれ、その業界にマッチするアニマル柄があるんだなーと嬉しくなりました。
最後に、地元では有名な 田村牛乳さん のアイスクリームです。1個350円です。 ト一屋みずほ通り店さんで 買いました。 バニラはあっさり系、 爽やかな味わいでした!
アイスクリームの下に敷くとよりひんやり感が増したような気がしました。なるほどシャーベットカラーです。
アニマル柄手ぬぐい梅鼠色2色バージョンの販売をします
2021年06月10日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
アニマル柄手ぬぐい梅鼠色2色バージョンの販売を6月11日金曜日スタートします。
価格は1枚1,320円(税込)となります。
1色染めパターンとはひと味違うテイストを感じますね。地色を梅鼠色で染めた生地に、更にうすい黒で絵柄を染めましたプレミアムカラーです。
皆様、梅鼠色2色バージョン手ぬぐいもよろしくお願いします。
何となく~雑感「ブラッシュアップする気持ち」
2021年06月08日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日、とある会のリモート会議に出席しました。リモート会議は過去に数回行われてきたので、参加するだけですが慣れた感じになっております。
先が見通せないコロナ禍で事業をどう遂行していこうか?話のメインはそれです。活発な意見交換がなされ、とても有意義な時間を過ごすことができたと思っております。
その会議を通して思ったこと、自戒の念を込めて書き記したいと思います。
まだワクチン接種が浸透してませんので、余り無理な活動はしない方が良いと思うのは当然のことです。
でもこんな状況だからこそのできること、コロナ禍で経験したことで得たスキルを更に磨く良い機会なのかな~とも思いました。
現実問題今が難しくても、磨いた経験を発揮する時期が必ずきますので、その準備期間であるという、気持ちは忘れないで欲しいと思いました。
今後、コロナが収まれば元の生活が送ることができ、以前と同じようなやり方ができるかもしれませんが、「ただそれで良いのかな?」と思ってしまいます。
もちろん不自由な思いをするのは誰でも嫌です。開放感からの行動はありますが、それだけでは我慢した分の進歩や成長が台無しになってしまうような気がします。
「だからこその考えと行動を」 地方に住む人間にとって、地域一丸となった「地域らしさ」を発揮する機会が増えていくことを願っております。
そして低感染を意識した行動、施策はできる限りで良いので継続していくことが望ましいと思います。
最後に、まじめかっ! 毎度拙い話にお付合い頂きありがとうございます。