〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
第2弾山形県プレミアム付きクーポン券の販売を行います
2021年10月15日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
第2弾山形県プレミアム付きクーポン券が明日からご利用頂けます。
・販売単位:1シート額面2,500円(500円×5枚)を2,000円で販売
・購入できる方:県内に居住する方販売
・使用期間:令和3年10月16日(土曜日)以降~令和4年1月31日(月曜日)
・1人当たりの購入上限:1店舗あたり1人3シート(15枚)以内
上記内容で16日土曜日から店頭で販売致します。
ご入用の方、いらっしゃいましたぜひ斎染でお買い物下さい。
せっせと店印押している斎染さんです。では皆様、よろしくお願いします。
「MinaHomi Design Workshopさんと」~庄内柿柄手ぬぐい編2~
2021年10月14日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
MinaHomi Design Workshop さんとのコラボ作品第二弾
~庄内柿柄手ぬぐい編2~ということで染めの様子をアップします。
柿色です。画像ではわかりませんが微妙に色が違う2種類の柿色をテストしております。
MinaHomi Design Workshopさんよりアドバイス頂いたディープトーン(暗清色)を意識しての染めです。
こちら柿色との反対色として染物屋の定番色、紺色、ネイビーになります。
染めの後、水元(みずもと)、洗い仕事が終え、乾燥させている画像です。
染めた直後と洗い仕事後の色の違いがお分かり頂けると思います。
水に浮かぶ染物はとてもステキです。プリント製品には無い染物の表情、良さのひとつでもあります。
これから 作者、デザイナーの MinaHomi Design Workshop さんより監修して頂きます。
「MinaHomi Design Workshopさんと」~庄内柿柄手ぬぐい編1~
2021年10月10日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
MinaHomi Design Workshop さんとのコラボ作品第二弾
庄内柿柄手ぬぐいの制作、まずは版作りの様子です。
第一弾の 庄内柿柄の風呂敷 は酒田市のふるさと納税の返礼品 として採用して頂いております。
いつものように、あらかじめカッティングされた型紙の柿絵柄をひとつひとつ剥がしていきます。
柿柄に混ざってminahomiと斎染のロゴがあります。
通常だと端のところに置くパターンが多いのですが、今回はMinaHomi Design Workshopさんに相談した結果、
赤い丸で囲んだところ、手ぬぐいの両端はハサミでカットされることを考慮し、一列&一行内側に置くことに致しました。
↑ こんな感じです ↓
染めた時ロゴがにじんで無くならないように、オフセットをかけて太らせて型は作ります。
~庄内柿柄手ぬぐい編1~ 今週はプロトタイプ染めweekとなります。
手ぬぐいの発売を長いことお待ち頂いている方もいらっしゃり申し訳ない気持ちでいっぱいです。
染め仕事の進捗、画像は随時アップ、ご報告させて頂きますのでよろしくお願い致します。
月のホテルさん「月のパフェ」
2021年10月09日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
10月8日(金)、上質な時間を堪能すべく、酒田駅前の月のホテルさんへ、宿泊してきました。
月のホテルさんが世界的に活躍するパティシェ辻口博啓さんと共同で開発したオリジナルパフェです。
上手なかけ方ではありませんが 笑 古代米のソースをを掛けて召し上がります。
月のパフェは田村牛乳さんの牛乳を使用したソフトクリーム。
モンブランクリームやコーヒーのパンナコッタ、コーンフレーク、
月の形のチョコレートをあしらった映えるスイーツです。
古代米の温かいソースを掛けるとチョコが溶けるという演出になっております。
念願の月のパフェを頂くことができ大満足で、ゆっくりな心地よい金曜日を過ごして参りました。
お部屋でドライヤー袋として置いているあずま袋はフロントで販売頂いております。
ホテルフタッフの方から好評とお聞きし、とても嬉しかったです。只今増染中でございます。
明日、日曜日はお休みです。月曜日がスムーズにスタートできるような土曜日にしたいと思います。
皆様、楽しい週末をお過ごし下さい(_ _)
何となく~雑感「無印良品に学ぶ土着化」
2021年10月02日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
土着、土着化という言葉があります。
意味は文化などがその土地にすっかり根付くさま。
土着のものになること。とあります。
酒田中町の無印商品のお店に行ってきました。
今、人気のレトルドカレーと不揃いバウムを買ってきました。
もうちょっと品揃えが多いと楽しめるなぁ~と素人ながら思いました。
先日テレビで無印商品のことを取り上げた番組を見ました。
無印と言えばシンプルで都会的というイメージがありますが、
金井会長は「地域の人と一緒になって、共有し合う中で街が変わっていく。
そういう存在になることが店舗の土着化、今までに無い超小売という存在」だと仰ってました。
染物が土着のものとして認識して頂く為にはどうしたら良いのか?
それはやはり常に思っている「地域、お客様との交流」だと思います。
デジタルな発信をしていく為に、まずはアナログな活動が必要であろうと思います。
そんな訳でほんの少しではありますが店舗の売場拡張、交流プランを実行していこうと思います。
事業の名前は「地域によりそう染物屋として、工場見学と映えスポットの提供」です。
その都度進捗報告はさせて頂きますので、温かく見守って頂けましたら幸いです。