〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
手打蕎麦きふねさん
2022年07月09日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先週の土曜日、のれんの商談で山形市の「手打蕎麦きふね」さんへ行ってきました。
今お使いになっているのれんは他社さんで作ったものです。
この度、ご縁を頂き新調されるということで、斎染で提案する生地、色、技法等を拙くも説明して参りました。
終始、和やかな雰囲気で商談させて頂き、ご主人と奥様には感謝申し上げます。
説明後は楽しみにしてました「お蕎麦タイム」です。
こちら「とり天もり」の大盛りです。
こちらは「げそ天もり」
お蕎麦はもちろんのこと、天ぷらもカリカリに揚がっていて美味しかったです。次は太打田舎そばを頂こうと思います。
以上が先週のはなしです。そして昨日染め仕事を行いました。
気温が連日30℃を超え、エアコンが無い仕事場で染めるのは時間との勝負です。
無事染め上り、安堵している週末でございます。
さかたのかわいい手ぬぐい「紺色も販売します!」
2022年06月23日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
6月23日木曜日、くもりの朝の仕事(水元・みずもと)を無事終え、
とどめの草刈りをしている風景です。妙にマッチしてます。
さて、お知らせです。イラストレーターrikkoさんからOK頂きましたので、
25日土曜日から、「さかたのかわいい手ぬぐい」紺色バージョンを数量限定ですが斎染のお店で販売します。
紺色は染物屋にとてマストな色です。落ち着く色です。定番色です。
なので好評頂きましたらレギュラーカラーとします。
最近柿柄手ぬぐいも人気です。
まずは皆さま、ご来店頂き手に取ってご覧くださいませ。
皆様とお会いできますこと楽しみにしております。
休日にカフェ ~山椒小路編~
2022年06月20日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日の休日ランチは久しぶりに「山椒小路」さんへ行ってきました。
美智子さんは野菜とフレッシュチーズの ヘルシーホットサンド
そして斎染さんはボロネーゼを頂いてきました。
勿論美味しかったです。50を超えたおじさんにはとても満足のいくボリュームでした。
以前、行った時はパスタメニューは無かったような・・・そして
この日は比較的年齢層が高いお客様(僕らも含む)が多かった気がします。
落ち着いた雰囲気でお食事を頂きました。
お店の外もきれいにされていて、隅々まで手が行き届いていて凄いな~と思いました。
まだまだ食べていないメニューがたくさんありますが、
休日ランチ、おススメ店のひとつです。
次回はチキンカレーかな?ガレットもいいな~、楽しみです。
何となく~雑感「タイミング」
2022年06月17日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
山形ビッグウィングにて㈱にしむら様食品展示会に出展させて頂きました。
3年振りの開催となります。感染対策バッチリ! マスクにフェイスシールドは初めて装着しました。
そしてのれん、のぼり、手ぬぐい等でお役に立てますように、臨んで参りました。
終えて心地よい疲れと楽しさが混じった気持ちですが、
出展してふと思ったことをブログに記したいと思います。
商品の企画、製造、プレゼン=種を蒔くのが私の役目と思えば、
実となったモノを刈り取る=お買い物をされるのがお客様です。
種を蒔いたフィールドによって、刈り取りたいモノはお客様にとって様々だし、
刈り取るタイミングもお客様によって違い、皆一斉に購入とはいかないですね。
タイミングが合うということが、とても大切ですが、
お客様の要望に応えられるように色々な準備だけは
しておかなければならないと改めて思った次第です。
コロナ禍で仕事のスピードが遅くなり、感覚が鈍くなったことは否めませんが、
日頃の仕事、製造や雑務に追われると、準備が疎かになります。
完璧な仕事はあり得ないですが、「タイミング イズ マネー」を具現化する為にも
準備も大切な仕事のひとつであると思った6月15日、まだまだ青い54歳誕生日の展示会でした。
毎度拙い話にお付合い頂きありがとうございます。
何となく~雑感「段取り八分仕事二分&アフター」
2022年06月12日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
今週、イベント出展を控えてます。
最近「3年ぶりの~」という言葉多く聞かれるようになり、
経済活動も活発になってきている気がします。
「段取り八分仕事二分」で準備真っ最中ですが
経験からプラス、イベント終了後の「アフターケア、フォロー」も
次に繋げる為に大切な仕事と思います。
お客様の趣味趣向、ライフスタイルが変わり、
「今までのことが受け入れて頂けないかもしれない」
といった不安を抱えながらの出展になります。
自身はコロナ禍での受注減により仕事のペースが変わり(遅くなり)、
段取りにかかる時間が多くなった気がします。
以前のような動きを取り戻しながら、感覚は新しく!
売りっぱなしにならないように、
出展が終ってからの「アフター・・・」も大切だなと思うのであります。