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  • FON(フォン)
    2008年09月17日

    これは何でしょう?見たことありますか?

    みなさん「FON」ってご存知ですか?詳しくはこちらをクリック!
    簡単に申し上げますと、外出先でも気軽にインターネットを楽しめるWiFiコミュニティーです。
    そのルーターです。
    これを昨年5月頃から酒田に普及させようと、活動なさって来た方がいらっしゃいます。
    写真左、佐藤仁(ひとし)さん。この方が立ち上げて、現在も精力的に活動してます。
    うちの近所で日和山ホテルを経営なさってます。

    写真右の方はこの試みを取材に来られた某テレビ局の「U」さんです。
    FONユーザーが実際どのように活用しているのかの取材です。
    カメラテスト? 素人の私には何をやっておられるのかわかりませんが・・・・

    でっ、この度はいちFONユーザー、「フォネロ」の私が取材の対象となりました。

    「もーかりまっか~」 そうゆう会話が!?
    「何やってんだ~ そうぞうしいな~」 のらも気になるようで

    都会に比べ田舎の酒田は、インターネットの整備がまだまだ遅れてます。それを自ら、普及しようと熱心に
    動いて来られた「佐藤仁」さんが取材のメインです。これだけはくれぐれも申し上げておきます。

    将来的にはFONを通して情報の発信もしたいと、仁さんは仰ってます。単にインターネット楽しむだけだはない、
    新しいコミュニケーションツールとして普及、活用されると信じております。
    私もお客さんとの商談に使ってます。これっていつ放送されんだろー?楽しみですね 

    「なにうかれてんだよ~ そんなのどーでもいいから、早く何か食わせろ」 そんな表情!?

  • うどん・そばの「だし」のお話しではありません
    当店にいらっしゃって頂いた方はこのメッセージを見たことがあると思います。

    気づかずに「こめんくださーい」と叫び続けたみなさん申し訳ございませんでした。
    これを目にしたらまず左側を向いて下さい。
    遠くにのれんが見えるはずです。そこは自宅兼工場の敷地です。

    斎藤染工場の表札がある門を通って、のれんに向かって歩いて下さい。
    工場の入り口にのれんがありますんで、そこから叫んで下さい(笑)ぼくかミチコさんがいますんで

    さてこのたび「斎染」ロゴ入りのれんを作りました。リコさんに作ってもらったロゴです。
    2枚作ったんですが、みなさんお気づきでしょうか?

    のれん棒を通す部分の仕立て(縫製)が違いますね
    こっちが「関東風」で、のれん棒を通す部分を「チチ」と言うんです。知ってました?

    こっちが「関西風」です。のれん棒を通す部分が袋状になってますね。

    こちらの縫製の方が、簡単なのでお値段的にも「関東風」より安く提供できます。
    設置場所やお客様のお好みによって、縫製を変えてます。ご注文の際はどちらが良いか仰ってくださいね!
    最後に同じのれんでも「日除けのれん」の紹介を!

    若竹町の「有限会社 佐藤米穀商店」さんです。仕立ては「なに風」でしょう~か?
    こちらのロゴ、米を背負っている「小僧さん」かわいらしいですね
    明日 金曜日から日曜日まで出張で東京に行って参ります。
    メールの返信は休み明け、16日(火)以降になりますのでご了承下さい。

  • ピアノ柄を天竺という綿の生地に染めました。生成り色したてんじくです。

    この状態で(染まった範囲)横幅99cm、縦36cmくらいです。

    60cm位のところで裁断。

    左側縫い代を少し残し、余分な生地(白場)を裁断します。

    半分にします。この時鍵盤の線を合わせます。
    縫い代は断ち目がでないようにふくろ縫いしました。

    すそ縫ってます。


    紐を縫い付けるところに印をつけます。
    紐の長さを調節します。紐は2cm巾の綿テープ

    バックのくち(上部)は断ち目なので、三つ折、紐を一緒に縫込みました。


    縫って縫って約20分で完成。サイズは横幅28cm 縦31cm。紐の長さは20cmです。

    紐の縫いつけはこんな感じ。生地にはさんで縫いました。

    裏地、ボタン、ファスナーはついてませんが、簡単にできたでしょ
    レッスンバッグ、絵本バッグ、お気に入りのグッズを入れてもよし。ちょうどA4サイズくらいの大きさです。
    早速ユージは本を入れて学校に持って行きました。 先生に見せるんだって!

  • 割り出し
    2008年08月29日

    7月7日にエントリーしたクワガタのペアから、待望の2世が誕生しました。
    まずはセットした産卵木をドライバーで砕きます。この作業を「割り出し」といいます。

    砕いていくと~ いました!マンディブラリスフタマタクワガタの幼虫です。すごくちっちゃいんです~。

    初齢幼虫です。初齢→2齢→3齢と約10ヶ月かけて加齢していき、さなぎ→成虫となります。
    ちなみに成虫はこんなでかいやつです。

    まずは200ccのプリンカップに昆虫マットを入れ、ここに一時保管。

    回収する時は幼虫を素手で触ってはいけません。手についたばい菌で死んでしまう可能性があります。
    この度は一本の産卵木から12匹の幼虫をゲット。マンディブラリスにしてはまあまあなのかな?

    今回、卵では発見されませんでした。クワガタの種類によっては一度に40~50の卵、幼虫が発見されます。
    このままマットで育て大きくする方法もありますが、より大きい成虫にするために、「菌床飼育」をします。

    菌床飼育とは、クヌギ等の広葉樹のマット(培地)に、ヒラタケ、オオヒラタケ、カワラタケ等のキノコ菌を植菌して
    飼育する方法です。
    1週間ほどマットにいた幼虫を菌糸カップに入れます。

    真ん中に穴をあけ、そこに潜らせます。

    マット飼育方法に比べ、短期間で大型の成虫が得られますが、コストは割高です。
    但し、初令幼虫の死亡率、蛹化不全、羽化不全の確率が高く、危険度が高い飼育法でもあります。
    また菌に合わない幼虫もいるため、必ずしも大きくなるとは限りません。
    この中から無事成虫になるのは何匹いるんでしょうかね~楽しみです。

    成長日記これから紹介して参りますので、お付き合いの程よろしくお願いします。
    一緒に紹介したオオクワガタは残念ながら、産卵はなし

  • サコッシュ
    2008年08月23日

    みなさんサコッシュってご存知ですか?

    サイクリングを楽しむ方、サイクリストは勿論ご存知かと思いますが、
    とてもエコなアイテムでおもしろいと思いましたのでご紹介します。
    こちら酒田市二番町の 上ノ山自転車 さんから製作の依頼を受け
    サンプルではありますが完成しました。

    上ノ山さんのロゴをプリントしました。写真はオレンジ色でプリントしてますが、
    クロやグリーンでもプリントしました。自転車のギアの部分をロゴにして「サイクルショップ」らしいですね。
    こちらは別パターンのロゴ。シンプルですが「上ノ山さん」って感じ

    サイズは横36cm 縦27cm 紐の長さは約50cmです。
    このサコッシュ どういった使い方がベターなのか? 
    サコッシュブログ ←こちらへジャンプ
    なるほどな~ でもサイクリストに限らず、色んな方々が使えるアイテムだな~と思いました。
    これは~ 斎染商品のラインアップにひとつ加えることができるかな~? そこで!

    ピアノ柄の「サッコッシュ」はいかがですか~ 染めた生地なので少し割高になると思いますが検討中です。
    エコでおしゃれな「サコッシュ」ってネーミングがとてもかっこいいと思いません?

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