〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
おせちもいいけど「カレーもね」
2016年01月05日
こんにちは(^^♪ 山形県酒田市の染物屋、ピアノ柄手ぬぐいの斎染こと斎藤満です。
お正月は休みはいかがお過ごしでしたか?今日から仕事始めという方々いらっしゃつのではないかと思います。
突然ですがサラッとしたカレー、しつこくないピリッとくる辛さが好きです。
お正月と言えば「もち」ですが、好んで食べない私です。なのでこの度は酒田女鶴のお餅にいなばのタイカレーをかけて頂きました。
美味しかったです。海苔を巻くと更に!!カレーがマイルドになり「これは新しい発見!」でした(^^♪
年が明け、てとて中町×ベリーベリースープで「カレースープ」を頂きました。
味は言うまでもありません、野菜がたっぷりで嬉しくなりました。
ずいぶん前ですがルーを買ってスープカレーを作ったことあります。
札幌でスープカレーを食べて、ハマりました。
ナーランダのチキンカレーも大好きです。
基本、カレーは大好きですが、最近はドロっと系より、サラッとしたカレーがお気に入りです・・・・年ですかね(^^;
いや大人のカレーでしょ(^^♪
では今年も「さらさらカレーライフ」を楽しみたいと思います。
2016 申年 48歳年男!
2016年01月02日
みなさま 新年おめでとうございます。昨年は大変お世話になりありがとうございました。
おさるさんのような行動力を発揮して、元気よく楽しい年にしたい48歳年男です。
今年もどうぞよろしくお願いします。
1月中旬までに文書の提出をしなければならないので、今、のらりくらりですが、書いております。
お正月に休みだからこそできる仕事です。取り掛かるまで、そして軌道に乗るまでが億劫ですよね・・・・同意して頂ける方いらっしゃると嬉しいです。
ここで、文書を書く際に私が実践していること申し上げます。
1 頭の中で考えず、まずは何でも良いから思いついたことを書く(打ち込む) その後整理する。
2 1日で終わらせず、3日位時間をかけて、何回も読み返し、加筆、修正しながら書く。
3 過去に聞いた心に残った言葉、ストックしていた文書を引き出し、引用する。
4 自分の言葉で書く。難しい言葉は使わない。
5 声に出して読み、確認する。
以上のことを心がけて文書を書きます。では、奮闘中の?自分に向けてですが、「健闘を祈ります!」
多分、この文章も次の日読み直し、修正されているでしょう。
山形県酒田市の染物屋、ピアノ柄手ぬぐいの斎染こと斎藤満でした(*^^)v
聖なる夜に神仏の加護を!?家紋染めのれん
2015年12月27日
こんにちは(^^♪ 山形県酒田市の染物屋、ピアノ柄手ぬぐいの斎染こと斎藤満です。
染め作業で水元(みずもと)という洗いの作業工程があります。
気を抜けない最後の工程ですが、それが終った後、水中に浮かんでいる染物を見るのが好きです。
先日のことですが、この家紋入のれんを納めてきました。しかも斎染サンタに変装し?、サプライズでお渡しするという大役でです。
正直、待っている間(非常階段の踊場で)ドキドキ、渡す時は、気の利いた事も言えず・・・(^^; なんかお世話になった皆様に申し訳なく(^^; でも、とても思い出深いクリスマスでありました。企画されたTさん、そして皆さん本当にありがとうございました(_ _)
家紋は「丸に抱き茗荷 まるにだきみょうが」です。
茗荷は物忘れの妙薬、邪気を払う草花として有名なんだそうです。そして宗教は違いますが 聖なる夜に「冥加(みょうが)=知らず知らずのうちに神仏の加護をこうむる・好運である」と言われている家紋ののれんを納めた次第です。
何となく~ アトツギ atotsugi
2015年12月23日
こんにちは(^^♪ 山形県酒田市の染物屋、ピアノ柄手ぬぐいの斎染こと斎藤満です。
いきなり、私の写真で申し訳ございません(^^; 最近、ほっぺたがだいぶ垂れ下がってきました。この垂れ下がりは親戚も含め、斎藤家の顔の特徴とミチコさんに言われました。なので写真に写る時には、今まで以上に笑顔で、口角を上げようと思います。
つい最近のことですが アトツギ編集室 というサイトを知る機会がありました。
「アトツギ」をテーマにするリトルプレスです。 異なる拠点を持つ、メンバーがあつまり、地域の食、手仕事、生業や暮らしの聞き書きをベースに本・展覧会・旅をつくっています。(サイト内文引用)
色々なモノが継がれていく中で、「鶴岡の食の継ぎ方」を紹介なさってますね。
さて、私はこの「後継ぎ アトツギ」という言葉が好きです。類語として世代交代、後継者、代替わり、etcありますが「後継ぎ」が響きも良く、しっくりきます。
また「アトツギ atotsugi」 といったカタカナ、ローマ字になると古くから使われている言葉がモダンな印象を受け、更にブラッシュアップされた「neoモダン」な感じすらします。
それは斎染が技術を受け継ぐ、手仕事を生業とする家内制手工業の染屋だからかもしれません。しかもミチコさんと2人だけ、もちろん社員さんはいません。そしてこれからも夫婦2人でやっていくつもりです。
斎藤染工場(斎染)は1926年、大正15年創業の三代続く染物工場です。あと10年程で創業100年を迎えます。
良いアトツギを迎える為には、私自身の更なる修業が必要です。来年48歳の年男、まだまだ勉強が足りません。
「メイド イン ジャパンの誇りを胸に!」皆様、これからもお導きの程よろしくお願いします。
全国に誇れる味「酒田のラーメン」
2015年12月13日
こんにちは(^^♪ 山形県酒田市の染物屋、ピアノ柄手ぬぐいの斎染こと斎藤満です。
酒田のラーメン、海老ワンタンメンでお馴染み 「花鳥風月」 さんへ。
数年ぶりに「ゆず塩味の花鳥風月ラーメン」を頂きました。
ほんと久々で、うれしくなりました。日曜の夕食、明日のblue monday はこのラーメンのお蔭で乗り切れそうです(*^^)v それにしても見た目がビューティフルです!
普段は醤油味を頂きます。こちらは名物の海老ワンタンラーメンです。
花鳥風月さんは2014、2015東京ラーメンショー、2015福岡ラーメンショーに「酒田のラーメン」として、有志での出店をしているお店です。
また今まで数々のイベントに単独で出店なさってます。
お店は酒田本店、鶴岡店、山形北町店の3店舗あります。
細縮れ面のあっさり味の酒田ラーメン。全国に誇れる味を是非ご堪能頂けたらと思います。