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  • やっぱり紺が好き
    2016年03月21日

    手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    染物屋は紺屋(こんや)とも言います。

     

    紺屋のあさって 紺屋の白袴といったことわざがあるので、昔からの職業ということがわかります。

     

    今でこそカラフルな染物が多いですが、昔は紺色の染料が多く用いられ、染屋=紺屋と言われたのであります。

     

     

     

    今の世でも日本人の心には、「紺のれん、のれんを修飾する色は紺、のれんと言えば紺。」というイメージが根強くあり、業界では定番色のひとつとして、無難な色、迷ったら紺色、みたいな位置づけにあります。マインド或いは、ファッションとしても日本人には似合う色なのかもしれません。

     

     

     

     

    だからじゃないですが、紺色のアイテムをチョイスすることが多い私です。

     

     

     

     

     

    染屋のたしなみとして? 紺色を愛し続けます(^^♪

     


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    ありがとうございます (_ _)

     


    https://www.iichi.com/newsletter/20160317
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    ハンドメイド・クラフト・手仕事品の販売・購入 サイトより
    斎染オリジナルピアノ柄のれんが…
    iichiのメールマガジン “iichi通信に掲載となりました。

     

     

     

    お陰さまでしろちゃんもメジャーデビュー?です(^^♪

     

     

     

     

    お求めの際には iichi の斎染ページまで!よろしくお願いします(_ _)

     


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    頭の中だけでなく、文章として、自分の言葉として言えるように!

    そして実行できるように(^^♪・・・備忘録シリーズ、第五弾

     

    昨日の酒田経営同友会3月例会で講師の丸山英一様がおっしゃった言葉が私の心にしっくりときました。「挨拶」とは 「自分の心をさらけ出す。相手の気持ちにせまる」こと。

     

    私の体験とその言葉が見事に合致しました。それは

    高校野球を見に行くと駐車場整備、案内を高校球児達がやってくれてます。その風景はまさに感動です。「こんにちは!」 「こちらです」 「ありがとうございました」 深々と頭を下げてくれます。

    テキパキとした行動、大きな声、礼儀正しい挨拶、とても清々しい気持ちになります。

     

    「 挨 」 は押し開く 「 拶 」 は迫る。

    相手の気持ちをやわらかく押し開いていく。

    挨拶は 「 自分の心を開き、相手に近づいて、相手の心に迫る 」 こと。

     

     

    何をするにしてもひたむきな姿勢。高校野球が長年愛されている理由のひとつではないかと思います。

    普段の自分がそうできている訳もなく、自戒を込めてブログに綴らせて頂きました。

     

    もうじき高校野球シーズンが始まります。

    人の心を動かす彼らはホント素晴らしい!

    今年は泣くだろうなぁ~

     


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    ほんの少しですが色の勉強をしました。

     

    旗、幟などの配色を考える時、ベターな組み合わせは今までの経験から知っているつもりです。理屈ではなくあくまでも経験上です・・・(^^;

     

    でもこの色相環図を参考にすると便利、お客様との商談に説得力が増します。

     

     

     

     

     

    色相環の反対側に位置する二色を補色と言います。反対色という言葉の方が聞きなれているかもしれません。

     

    簡単に申しますと、赤の補色は緑になり、青の補色はオレンジになります。

     

    補色は色の差が大きいのでお互いの色を目立たせる効果があります。 赤-緑, 青-オレンジなどの補色配色はとても目たちますね。染屋が好む基本配色と言って良いかもしれません。

     

    この組み合わせをダイアードと言います。

     

    デザインの知識がなくても使える!6つの配色テクニック 参考にさせて頂きました。

     

     

     

     

    歌舞伎のぼり、相撲のぼり等、カラフルな配色のアイテムを染める時に参考にしてます。

     

    でも文字を染める仕事の場合は、補色の組み合わせ、ダイアードをしても「文字」が目立たない場合がありますので注意が必要です。

     

    例えば黄色と紺色。この場合は文字を紺、地色を黄色はしっくりくる配色ですが、逆の文字黄色、地色紺は文字が余り目立ちません。

     

    また仕事によっては5~6色、或いはそれ以上となる場合があります。そうなるとトータルバランスを考えなければなりませんね。

     

    配色テクニック勉強になります(^^♪

     


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    今回で3回目の投稿だと思いますが、やっぱ美味しかったので。「しだぁ!相変わらずんめけぞ~(^_^)」オーナーとは小中学校と同じ学校生活に通ってた訳であります。

     

     

    こあらの「ロビン」さんでお食事をしてきました。

     

    ふわとろのオムライスと肉汁じゅんじゅんハンバーグ。

     

     

     

     

    お肉も美味しいです。カットステーキ&ハンバーグを和風ダレで!

     

     

     

    ベーシックなハンバーグ。 デミグラスソースで頂きました。酒田で一番美味しいハンバーグを食べさせてくれるお店だと思います。

     

     

     

     

    他からお客様いらっしゃった時、「どっか美味しいお店ない?」って聞かれた時、酒田グルメとして紹介したいお店のひとつです。

     

     


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