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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    先日の山形新聞より

     

    消費から創造への価値転換。

     

     

    SNS、インターネットから情報を得る(消費する)ことはとても楽しいですし、やめられません。

     

    だから共存していこうと思います。

     

    その上で自分自身で楽しめるモノを心の中に持つことが重要なのかなと。

     

    そのモノとは価値の創造とそれを育むということではないかと。

     

    心の中にあるモノはずーっと残る。それは生活する上でも同じことです。

     

    状況が変化する中で、臨機応変にそれを上手くマネージすることが大切です。

     

    得る情報、モノを消費するだけでは、クリエイティブな生活、生き方ができない。

     

    人間が人間らしく生きる。価値は多種多様でありますが、

     

    新しいもの作り出すのが人間らしいということを学びました。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    受験生がいらしゃるご家庭の皆様、お疲れ様でございます。

     

    受験は「生徒」「学校」「友だち」そして「家族」、一丸となって臨むチーム戦だと聞きました。

     

    (先月、太宰府天満宮に行ってきました)

     

    長い長い勉強も、もうひと踏ん張りです。最後まで諦めず頑張って下さい!

     

    さてさて、ハナシ変わりまして・・・

     

    猫豆しぼり手ぬぐい」は、猫好きの方に好評、そしてただかわいい手ぬぐいだけではありません(^^♪

     

     

    縁起の良いアイテムなんです・・・特に受験生には必須です。

     

     

     

    1 猫の足跡は「桜」の花びらを意味、「サクラサク」です。

     

    2 左下の鈴は「魔除け」鈴は魔除けアイテムです。

     

    3 右上はこれも猫の足跡ですが「梅」を意味し、学問の神様「天満宮」の紋と同じような形をしてます。

     

    これらがレイアウトされた手ぬぐいなんです。

     

    猫豆しぼり手ぬぐいをゲットしたら運気が上昇するかもしれません。

     

    バッグ、ポケットに1枚しのばせてみてはいかがですか?

     

    そして「笑福」

     

    皆様と一緒に笑顔になりたいです。もちろんボクも持ち歩いています。

     

    大宰府に持っていき手ぬぐいにパワーを注入してもらいました。

     

    では皆様のご健闘を心よりお祈り申し上げます(_ _)

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    色々と考えさせられ、脳が疲れます(^_^;)

     

    「BS11 寺島実郎の未来先見塾~時代認識の副読本」毎週金曜日放送 見てます。

     

    この度も勉強させて頂きました。

     

    生命体と機械の違い。

     

     

    生命体、今この瞬間に生きている。新しい状況の中で手だて、答えを出す。

     

    機械は、過去のデータを収集、統計処理して答えをだす。今までのことを学習して合理的な答えを出す。

     

    機械にばかり頼っていると、新しい状況の中で上手く生きていけない。

     

    機械が得意な部分は、環境が一定であるということ。それならば任せることができる。

     

    人間にも習慣はあるが、状況が変化する中で、臨機応変に上手くマネージするのが人間である。

     

    また、クリエイティブである。全く新しいもの作り出すのが人間の特性である。

     

     

    意識する力。物事に対する強い愛情を持つのも人間である。

     

    感じてみて下さい。

     

    斎染の染め物には、お客様より頂いた「愛情」が「ぬくもり」として注がれております(^^♪

     

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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    東京で染め仲間に会ってきました。

     

    仲間たちの「人間としての幅の広さ」を感じて参りました。

     

    東京で頂いたモノ。

     

    元気と

     

     

    勇気と

     

     

    もんじゃw

     

     

    今年1年、粉骨砕身 がんばるぜ!

     

     

    2週連続、週末のお出かけでした。

     

    酒田に戻り、家族とふるさとの有り難さを感じ、来るべき日の為に英気を養いたいと思います。

     


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  • 手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。

     

    稀勢の里が幕内優勝をし、念願の横綱に昇進がほぼ決定致しましたね。

     

    稀勢の里関の父親が昨日のテレビで「ぼくとつにやってきたおかげ」と言ってました。

     

    「木訥 ぼくとつ」 飾りけがなく無口なこと。実直で素朴(そぼく)なこと。

    或いは、かざりけがなく話し下手な・こと(さま)、とある。

     

     

    言葉の響きからして何か不器用なひと、さま、抑揚が無いイメージ。

    でも何か、重みがあるというか、人間らしいひとつの個性として悪い感じはしません。
    「まじめ、まじめ」と言われ続けたボクにとってよりどころとなる言葉に思えます。

     

    先日、先輩から「ぼくとつなしゃべり」と言われたばかり。

    面白みのない、不器用なやつだなと思ってのコメントだったと思いますが、

    ポジティブに褒め言葉として頂いたと思えます。

     

    根っから、オモシロイことは言えない男なので、

    これからも、「ぼくとつさ」に磨きをかけましょうかね。

     

    福岡の地で頂いた「ぬくもり」、お土産のひとつであります。

     


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