〒998-0063 山形県酒田市南新町1-4-32
TEL 0234-22-1713
営業時間 平日9:00~18:00
木村屋さんのマロニエクッキー
2017年04月26日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
酒田のお土産、お菓子編。
木村屋さんのマロニエクッキー をおススメします。
贈った皆さん、美味しいと喜んで頂きました。
クッキーに味の差はほとんどない!・・・いやいや
これを食べたら・・・「おそれいりました~」になるかもよ(^^♪
私にとっての間違いないです(^^♪
何となく~備忘録 「ウィークタイズ」
2017年04月18日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
二次ネタ、先日の山形新聞からです。
頭の中だけでなく、文章として、自分の言葉として言えるように!
そして実行できるように(^^♪・・・備忘録シリーズ、第?弾(^_^;)
「ウィーク・タイズ」
ウィークはウィークポイント(弱点)のウィーク。
タイズは首に巻くネクタイのタイの複数形。
つまり「弱い結びつき」・・・なんか言葉としては良い印象をうけません。
正確な情報を得る為には、自分の周りだけでなく、
閉じてない開かれた「ウィーク・タイズ」が効果的であるということ。
毎日のように連絡を取り合う友人がいることは
安心感を与えてくれますが、
「ウィーク・タイズ」
ゆるやかな信頼でつながった仲間は
自分の知らなかったヒントをもたらしてくれる。
日常的に一緒にいる人は、同じような価値観や
情報を共有する傾向にある。つまり偏りが生じる。
或いは付き合いが長すぎて結果、
仲違いをしてしまう場合もあると思います。
遠くにいて、たまに会うくらいの関係にある人ほど、
自分と異なる価値観を持ち、
自分と異なる情報を持つことが多かったりします。
新しい発見や関心、或いは目からウロコなんてこと、
過去に経験ありました。
そして現在もです(^^♪
「ウィーク・タイズ」、ゆるやかな信頼は
ほそく、なが~く、
斎染にとって無理なく「しっくりくる」
お付き合いの仕方と感じました。
斎染よりの「心ばかり」
2017年04月14日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
斎染商品は店頭でもお買い求め頂けます。
でも日中は現場で染め作業しているいので
対応が疎かになる場合がございます。
ご来店時は必ず呼び鈴を押して下さいね。
30秒~50秒以内に到着します。
あらかじめご了承下さいね。
今日も斎染商品を買いに、お店まで来てくださったお客様がいました。
酒田から車で2時間、山形市からお越し頂いたのでした。
呼び鈴を押して頂きありがとうございました。
狭い店内、色々な意味で窮屈だったでしょうに、
ありがとうございました。
ゆっくり買い物をする雰囲気じゃなくてすみません。
数年前、別のお客様に入り辛い雰囲気と
おっしゃって頂いたことがあります。
そんなお店に、勇気をもってご来店頂いたお客様には、
斎染からの「心ばかり」をお返し致します。
それは内緒です。
でも、無理にお買い上げ頂くことはしないで下さいね。
日曜日はお休みです。
土曜、祭日はお電話でご確認下さい。
ではご来店お待ちしております。
「うまっ!」新潟のタレかつ丼
2017年04月13日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
どんなことでもインプットしたことはアウトプットしよう!
今までブログで言ってきてますので、この度は食レポです。
先週、会議で、新潟まで日帰りで行ってきました。
酒田から特急に乗って2時間で到着。ちょうどいい距離です。
車では3時間かかります。電車がイイです(^^♪
せっかく行くのだらか美味しいモノを食べたい!
事前に「新潟市ランチ」と検索。
その結果、
お昼ごはんに「かつ丼」を食べました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
新潟のかつ丼は「タレかつ丼」であることをご報告致します。
卵でとじません。名物なんです。
政家さん、三種三枚かつ丼です。
「タレかつ、タレヒレかつ、タレチキンかつ」の三種類。
三つの味が楽しめてとても美味しかったです。
やっぱヒレが美味しかった~。
ほか、新潟の名物として「へぎそば」も有名です。
駅近くの「須坂屋」さんです。タレかつ丼の直後に頂きました。
来月は広島で美味しいモノを頂こうと思います(^^♪
何となく~雑感 「無理はしないでね」
2017年04月09日
手仕事のぬくもりをお伝えする染職人 斎藤満です。
二次ネタ、先日の山形新聞からです。
息子の進学にあたり色々と準備しました。30年前は学生という立場で同じ経験をした訳ですが、
当時と比べその様相、特にサービスは様変わり、便利になったな~と感じた訳です。
でも、学生のみなさん!今あるサービスが「当たり前」という考え方は危険ですからね。
便利なサービスを提供して頂くことは大変嬉しいことですが、
その裏でそのサービスを提供する為に働いている人がいることを
忘れてはいけないと改めて思いました。
特にそのサービスを提供してくれる方々にも「満足、価値」が
無いと、長続きは難しいような気がします。
やる気をを削ぐようなことがあってはダメです。
誰もが嫌になりますね。
マネージメントと現場、そしてお客さん。それぞれの考えがありますが、
全体値、バランスが大切である気がします。
サービスを受ける側も、ちょっとした落ち度に対してはおおらかに、
気持ちに余裕を持って臨むべきだな~と思いました。
因果応報、いずれ別の形で自分に降りかかるような気がするからです。