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始まるよ~!米さんの紙芝居
2024年10月16日
始まるよ~!「米さんの紙芝居」 始まり、始まり~といことで、10月15日の酒田経営同友会10月例会において、よねさんの紙芝居を拝見しました。
かれこれ長いお付合いをさせて頂いており、お世話になっているのですが、紙芝居を見るのは今回が初めてという何とも申し訳ない気分で臨みました。
いつもの雰囲気とは違う経営者ばかりの集まりで開催された訳ですが、そこはもう百戦錬磨、さすがよねさんです。
軽快なトークと身振り手振りのアクションを交えて盛り上りました。
また方言の可愛さや個の尊重、守っていくことの大切を改めて心に抱き、「花さき山」の紙芝居では我慢、相手への思いやりといった日本人の美徳を思い出した気がします。
よねさん!本当に楽しかったです。お忙しい中ありがとうございました。
最後に方言の「でゅー」という言葉から村上ショージの「ドゥーン」を連想したのはバブル世代のボクだけでしょうか 笑
ゆる~くブログ「思いつくまま染めてます」
2024年05月09日
皆様、こんばんにゃ=^_^= お世話になっております。
斎染オリジナル手ぬぐいや風呂敷を染めている時、
このデザインにこの色を染めたらどうなるだろうか?
女将の美智子さんと、合間を見つけては話し合い、
夏の新色手ぬぐいの相談をしております。
先日は染め猫手ぬぐいに青、抹茶で染めてみました。
大人な(色した)染め猫手ぬぐいに仕上がったと思います。抹茶は大人人気が高い色、青は藍染に近い色で仕上りました。
また別の日にはオリーブ柄手ぬぐいをレモンイエローで染めたりしてます。
黄色に黄緑はブラジルカラー みたいっすね 。
夏を迎えるにあたり手ぬぐいの色バリエーションを増やしていきたいと思います。
考えるより思いつくまま染めている斎染さん。ヒトって意外とその方が飽きずに続けられるとのことでした。
ゆる~くブログ「癌封じのお守り」
2023年01月20日
持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!
あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
先日、会議で東京まで行ってきました。大人の休日俱楽部パスを使い
特急ほなほと上越新幹線に乗り、約4時間の旅でした。
時間はかかりますが特急列車に乗ると情緒的になり心地良いです。
いなほのグリーン車はこんな感じです。6列の横3列になってます。
広いですね。快適なんでしょうね。一度は乗ってみたいです。
東京の宿泊地は新橋でした。コロナ前は何度も泊ったところです。
ホテルに行く途中 「烏森神社」 があります。
ここの神社授与品には「癌封じのお守り」があります。年齢を考慮し早めに手を打っておこうと思い購入しました。
前を通る度に気になってはいたものの、今まで一度もお参りをしたことがありませんでした。この度は失礼を第一にお詫びしました。
神社、お寺さんにはお願いよりも「いつもありがとうございます」まずは感謝の気持ちで手を合わせるのが、自然のような気がします。
ゆる~くブログ「斎染にとってのDXは?」
2022年01月05日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
最近良く聞く言葉の中に「DX デジタルトランスフォーメーション」があります。
すでに導入実施している企業の社長さんが言う言葉として、
「DXは導入が目的ではない。デジタル化を進めて
ヒューマンエラーをできるだけ無くすこと。
人間にしかできない仕事やサービスを充実させること。
そして、新しい顧客体験を生み出すこと」とある。
こういった事に疎い斎染さん、何から始めたら良いのか整理はできておりませんが、
何となく思うことは、効率化によりこちら側の充実がお客様の為にもなる
ユーザーエクスペリエンス、新しい付加価値の提供ということでしょうか?
また今までは管理目的で導入していたツールも、
顧客の創出という考え方で用いようと思います。
その他私には考えが及ばないことがたくさんありますので、
実践しているどなたか、良かったら教えて下さいね。
すでに50歳を超え、流れに乗る事が難しくなって久しく、
二の足を踏みそうですが、アナログな作業をして初めてデジタル化が進むと考えれば、
基本に立ち返り「できることからはじめる」が一番しっくり、性に合っている気がします。
お店のリノベーション、店の形はある程度整ったので、
今度は体験等、提供サービスの充実を考えます。
毎度拙いお話しにお付合い頂きありがとうございます。
ゆる~くブログ「新春満福 2022」
2022年01月01日
ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、
夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。
この冊子は印染文字のテキスト本みたいな感じ?
表紙には、大正拾三年繪場用出口染工場と記してあります。
裏表紙には大正拾参年八月一日神奈川県茅ヶ崎町今宿出口染工場内鈴木寅吉持と書いてありました。
私のじいちゃん初代寅吉は三川町出身。神奈川県茅ヶ崎で修行し、関東大震災を経験していると聞きました。
旧姓は鈴木で養子縁組で齋藤となり、大正15年、1926年1月1日に酒田の地で開業したそうです。
令和4年、2022年1月1日で創業96年を迎えます。
このように年月を重ねて、新しい年を迎える事ができますこと、
皆様に感謝申し上げます。
100年に向かっての歩みは、今までと特に変わらない自分の歩幅で、
目の前の仕事をコツコツと行うこと。置かれた状況で一生懸命やることだと思います。
大晦日から元旦にかけて酒田は暴風雪です。
「新春満福」(ホントは萬福なんだけど)皆様、本年もどうかつつがなくお過ごし下さいませ。
そしてよろしくお願い致します。