2022年7月9日

手打蕎麦きふねさん

持続可能な社会を日本の伝統アイテムで表現!

あずま袋でSDGs、夫婦二人三脚の染物屋、斎染です。

 

先週の土曜日、のれんの商談で山形市の「手打蕎麦きふね」さんへ行ってきました。

今お使いになっているのれんは他社さんで作ったものです。

この度、ご縁を頂き新調されるということで、斎染で提案する生地、色、技法等を拙くも説明して参りました。

終始、和やかな雰囲気で商談させて頂き、ご主人と奥様には感謝申し上げます。

 

説明後は楽しみにしてました「お蕎麦タイム」です。

こちら「とり天もり」の大盛りです。

こちらは「げそ天もり」

お蕎麦はもちろんのこと、天ぷらもカリカリに揚がっていて美味しかったです。次は太打田舎そばを頂こうと思います。

 

以上が先週のはなしです。そして昨日染め仕事を行いました。

気温が連日30℃を超え、エアコンが無い仕事場で染めるのは時間との勝負です。

無事染め上り、安堵している週末でございます。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 酒田情報へ
にほんブログ村

PAGE TOP