2009年7月25日

試練が人を磨く

公式戦がありました。

6年生レギュラーが学校の行事と重なり出場できず、5年生以下のメンバーでの戦いとなりました。

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どこまでやれるか楽しみにでしたが、現実は甘くなかったです。しかしこれも成長のいち過程。次へのステップとして子供達には捉えて欲しいと思います。収穫はありました。だから今日のこと忘れないで欲しいです。

今大会も4番を任された「タクミ」 しかし2試合連続でチャンスで凡退。4番の責務を果たせないでいます。「おまえが打てば、試合の流れが少しは変わったかもしれない」 この試練を乗り越える為には日頃の鍛錬しかありません。頑張って欲しいです。

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弟のゆーじ。キミはタクミ以上の努力が必要です。「お前素振りしてねーだろー」 コーチからの言葉。図星です。彼には常に言ってます。「下は見るな 上を目指せ!そして自分自身をしっかり持て!」 4年生だからは関係ありません。厳しいかもしれませんが頑張って欲しいです。

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私は野球の経験がありません。技術的指導は全くできません。でも2人に言えることは、野球に対する情熱が足りない故にこういった現実があるということ。「口で言うのは簡単」 確かにそうです。彼らなりに頑張っているかもしれない。より一層の成長を願っている親だからこそできる 「取り組み方」「姿勢」の部分でフォローしてあげたいと思ってます。

たいそう偉そうなことを申しましたが「親が親なら子も子」「子を見れば親がわかる」 まさにその通りだと思います。

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