2019年9月22日

何となく~雑感「原監督の涙に涙」

ピアノ柄手ぬぐいといえば斎染、

手仕事のぬくもりをお届けする斎染です。

 

やっぱり原監督だよな。

野球素人の私が申し上げるのは生意気ではありますが、

「采配の妙」を8月くらいから思いはじめました。

 

 

チーム一丸と仰ってます。その中でも若手の活躍、躍動が目立ちました。

それは選手に限らず、刷新されたコーチ陣も同じ(若手)でした。

 

昨日の試合、増田、重信、若林の存在は

主力では無いものの、役割をしっかりと果たしている気がしました。

先発の戸郷。すみません名前知りませんでした。

高卒ルーキー、育成出身の活躍は嬉しいすね。

育てながら勝つ、適材適所、その上で信頼関係が生まれたのだと思います。

 

若手に役割を、自分と少し距離がある人に、

しっかりと活躍の場を与えることができる人は優れた人だと思います。

 

考え方が似てて、気を許せる存在。

また、年齢が近い人とお付き合いすることは、

気持ち的には楽です。

でも、新しい何かを発見するという行動は鈍くなり

固定観念を捨てるということがしにくくなる気がします。

 

原監督はそういったことを、ぶち破りチームを

優勝に導けたのではと思います。

 

「私の中の情熱、まだ残っていたようです」

涙の優勝インタビューの中でそう仰ってました。

そうです。情熱です。passionです。

私も情熱忘れないで、日々染め続けたいと思います。

 

 

毎度、つたない話にお付き合い頂き

ありがとうございました。

 

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